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9月

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韮 (にら)
・百合(ゆり)科。 ・学名 Allium tuberosum Allium : ネギ属 tuberosum : 塊茎のある,塊茎状の Allium(アリウム)は「ニンニク」の 古いラテン名で、「匂い」という意味が語源。
・開花時期は、 8/20頃〜10/25頃。
・アジア原産。かなり昔に渡来。
・てっぺんのところに白い花がたくさん咲く。
・根元のところから生えてる葉っぱが食べられる。 ちぎるとニラ独特の匂い♪ ねぎの一種で、ビタミンAとカロチンを多く含み、 消化を助け、風邪の予防効果もある。 漢方では種子を乾燥させたものを 「韮子(きゅうし)」といい、 胃腸薬などの用いる。
・独特の臭気があることから 「においきらう」(香嫌)、 これが「にら」に変化したとも、 また、美味であることから「みら」(美辣)、 これが「にら」に変化したともいわれる。
・「きはつくの 岡のくくみら 我摘(つ)めど 籠(こ)にも満たなふ 背なと摘まさね」 (くくみら=韮) 万葉集
・「韮」シリーズ
韮 花韮 はたけ韮
・「五菜(ごさい)」(5つの野菜)
豆 ラッキョウ ネギ ニラ わさび

7月の誕生石
【ピンクサファイア PINK SAPPHIRE】
ピンクサファイアはファンシーカラーのパステルピンクから、ルビーに近いレディッシュピンクの彩りに広がっている宝石です。しかしルビーは赤色のみの濃淡を表現する宝石で、ピンクサファイアは赤紫色の濃淡を表現する為、両者の色相は明確に区別されています。とはいえルビーとのボーダーラインとなる色調は、その見掛けから判断することが難しい程、ルビーとピンクサファイアの彩りは似ています。ルビーとピンクサファイアでは、価格が全く違う為、タイでルビーと思って買ってきた宝石が、日本で鑑別機関に出したら、ピンクサファイアと鑑別されると非常に悲しくなってしまいます。これは、言い過ぎではなく、タイでは紫外線が強いため、ミャンマー産ルビーは紫外線に反応して更に赤く輝くので、タイで見たときと、日本で見たときの色合いは、変わってしまうのです。でもまあ、もともとピンクっぽいルビーであったことには変わりませんが・・・。
宝石言葉≪誠実、慈愛≫

ゴールデン・ベスト 薬師丸ひろ子

まるで天使の歌声
どんなドラマチックな歌でも包み込むような歌声は、やっぱり最高。 「天に星、地に花」なんて、歌が上手いだけでは歌えないと思う。 どこまでも健やかで伸びやかで、でも力強くて哀愁もあって…。 やっぱり彼女の歌声は心が震えるし、満たされます。
大好きだった歌たち
私の大好きだった曲がすべて入っていました。 「探偵物語」、「Woman”Wの悲劇”より」など・・・。 「100粒の涙」は、悲しかった時に何回も繰り返し聴いたことを思い出しました。 最後の「A LOVER’S CONCERTO」は、歌詞の内容が 希望に満ちていてとてもよかったです。
80年代前半のスーパースター
薬師丸ひろ子さんは中学校時代にコーラス部に入っていました。そのためでしょうか、歌い方が非常に丁寧なのがスピーカーを通してよくわかるのです。口を大きく開けて一音一音はっきりと歌っているのです。この合唱部的唱法は素人っぽい歌唱法かもしれませんが、非常に好感の持てる歌い方で、そのきれいな声と同時に彼女の持ち味でもありました。 そして特に80年代前半までは、出演映画や出したシングル曲は軒並み大ヒットを飛ばし、一時はまさにスーパースターの趣きがありました。その彼女も一時受験勉強で休業し、その後大学生として「探偵物語」に出演していたときには急に大人びて見えたものです。 このアルバムでも大ヒット曲「セーラー服と機関銃」が印象に残るのは当然ですが、むしろ、テンポの遅い曲が多く、どちらかといえばじっくりと聞かせる歌手だったように思います。 とりわけ私はシングル曲ではないのですが、竹内まりやの名曲「元気を出して」がとても好きでした。竹内まりやのアルバム‘リクエスト’の「元気を出して」でも彼女がバックコーラスで参加していますが、独特の歌声がとても印象的です。 でもやっぱり私には、あの一言「カイカン〜」の名セリフが忘れられないなぁ。
声がとてもきれい・・・・・
薬師丸ひろ子さんは声がとてもきれいな方です。 いろいろなアーティストの方から曲を提供されていて、またそれらの曲もいい曲です。 いろいろな曲がありますが、薬師丸さんの声質にはシンプルな編曲がとてもあう。 時代、元気をだして、天に星 地に花などは、もう本当に声質にあってます。 耳から自然に入ってきて、そのまま自分の心に入っていきそうな曲です。 知らない間に、曲の世界にいる感じ・・・
80年代歌謡とは一線を画す逸品
当時気鋭のアーティスト達がこぞって渾身の作品を提供し、 独特の美声と歌唱でそれを歌いきった薬師丸ひろ子の名曲が 網羅された逸品です。 現在30歳代後半〜40歳代の方にとっては、青春の節目に 彼女のいずれかの曲が何らかの影響を与えたことがあったの ではないでしょうか・・・
筆者的には、「あなたを・もっと・知りたくて」です。 大学1年の夏休みに居酒屋バイトをしていた時に、よくかかって、 しかも歌詞が当時の心に非常に響いたのを覚えています。 NTTのCMソングでしたが、携帯電話が当たり前の今となって は、この情景も味わえないですし、今の世代の方には想像できない 心象風景でしょうねぇ・・・
とまれ、アイドル歌謡ではない、薬師丸ひろ子というアーティスト の作品であり、独特な芸術作品だと思います。現在はいぶし銀の 女優さんになっていますが、こんなステキな歌を歌っていたことを いろんな人に思い出してもらいたいと思います。
ひろ子ちゃんの「ステキな恋の忘れ方」が、めっちゃ好きやねん!!
薬師丸ひろ子ちゃんは、1980年代、原田知世と同様に角川映画の2枚看 板女優で、日本映画界では一流の女優として位置付けが出来るのであ る。 ひろ子ちゃんの様に、歌手と女優の2つのカテゴリーの仕事を見事に両 立していた素晴らしいタレントであり、この様に複数の芸能分野をやっ てのける薬師丸ひろ子は、最高に良いのである。 ひろ子ちゃんの映画作品で好きなのは、松田優作さんと出演していた 「探偵物語」、相米慎二監督の出世作品になった「セーラー服と機関 銃」や、ひろ子ちゃんの女優業の新境地を開いた作品で、一層演技力が 向上した「Wの悲劇」などが気に入っています。 このアルバムで好きな曲は、「セーラー服と機関銃」(これは、来生た かおが歌った「夢の途中」も同じ曲で来生さんのもめっちゃええで ー!!)、「探偵物語」、中島みゆきが作曲した「時代」などで、特に 大好きなのは、「ステキな恋の忘れ方」で、この曲のメロディの美しさ といい、歌詞がめっちゃ良いし、ひろ子ちゃんの歌い方もとてもラフさ が出ていて大変気に入っています。 この様に、薬師丸ひろ子ちゃんは、歌手及び女優の仕事を見事に両立で きる、貴重な芸能人であると思う。

1. セーラー服と機関銃 2. 探偵物語 3. すこしだけ やさしく 4. メイン・テーマ 5. “Wの悲劇”~Woman 6. あなたを・もっと・知りたくて 7. 「野蛮人のように」~ステキな恋の忘れ方 8. 紳士同盟 9. 時代 10. 元気を出して 11. 語りつぐ愛に 12. 天に星.地に花. 13. ささやきのステップ 14. 2×2 Two by two 15. Windy Boy 16. 100粒の涙 17. 瞳で話して 18. 手をつないでいて 19. A LOVER’S CONCERTO



CDベストセラー


DVDベストセラー

本ベストセラー
9月のご挨拶
星を継ぐもの (文庫) ジェイムズ・P・ホーガン (著), 池 央耿 (著)

SFの導入
他のレビューワがたくさん良い事を書いているので,あまり言う事はないのですが,もしあなたがサイエンスフィクション(SF)の初心者でふとSFでも読んでみようか,などと思ったときこの本を手に取ると良いです. ミステリと同じ構造を辿るので,話に起伏があるので読みやすいし,専門用語もそれなりに出ては来ますが,一般教養のサイエンスに納まる範囲です.そして何より書かれたのが70年代だという事を考慮してもなおあまりあるSFの世界がこの本にはあります.
これが実話だったら学校の授業も面白かったのに…
月面で宇宙服を着た五万年前の死体が発見される。調べていくと、死体は地球人と同じ肉体構造を持っていた。彼は一体どこからきて、なぜ月で死んだのか? 地球外生命体のなぞを追う、学者たちの物語。 斬った張ったの胸躍る戦闘シーンこそないものの、本書は人を惹きつける謎でいっぱいです。太陽系の歴史、進化論、潮汐効果、相対性理論などなど。どきどきしながら読み進めていくと……ラストでは…な、なんとそんなことが!? オチのあまりの突飛さに腰を抜かすほどびっくりしてしまいました。 ちなみに理科の得意な妹にオチの概要を話したところ「そんなことあるわけないじゃん」と一蹴されてしまいましたが、それにしても著者のアイデアと科学の知識はすごい。 本書のようなことが実際起こりえるのかはともかく(それを言ったら大抵の小説は成立しなくなってしまう)、読んでいて充分楽しめることは間違いありません。
ダンチェッカー大好き
月で発見された人類に酷似した遺体。しかしそれは5万年以前に死亡したものだった。 ということで、この謎の解明のため世界トップレベルの人間たちが集まって、 あーだこーだと議論を戦わし研究を重ねるわけです。 その結果導き出された結論とは? 一言で言えば"壮大"なストーリー。度肝を抜かれます、すげぇよ。 でも、好きなのはスケールの大きさだけではないです。 この本を読むと未来に希望が持てます。 今って、環境破壊・戦争・核兵器と、考えると目の前が真っ暗になるようなこと いっぱいあるじゃないですか。 本当にふとしたことで、人類の進む先・地球の未来が不安になったりしません? でもこの本を読んだら、人間も捨てたもんじゃない、っていうか むしろ人間ってすごいじゃん、明るい未来はすぐそこにあるんだ!! っていう、喜びすら感じてしまいます。うん、力強い本だ。 なので大好き。 あと、ダンチェッカーっていう生物学の教授が出てくるんですが、この人がいいんです。 バリバリの堅物に見えながら、実は柔軟な思想の持ち主で、めっちゃ人間くさい。 "これはこういうことなので、これしか有り得ない"なんて言って、論理から外れることは 全然認めない。こう聞くとガチガチの石頭かと思うでしょ。 さにあらず。理論的に証明できるなら、どんな「え〜っ!!!!」な結論であろうと 認められる、頭の柔らかなたいしたお方なんです。 主人公ハントより目立ってる?本当の主役はダンチェッカーだと、わたくし思っております。 色々な雑学(?)が入っており、読後はなんだか賢くなったような気になり、 その上、なんだかハイになれるお話。すごいSFな話ですが、SFファン以外でも楽しめます。 テンション上がります。読んでみてください。
どんどん読み進めていける
謎の解明を求める気持ちがページをめくらせた感じで 思いっきり文系のわたしには難しい科学的な話もたっぷり、 の割に、詰まることなくどんどん読み進めていけた。 くだけすぎず、堅苦しさも感じることない翻訳のおかげだろうか。 すぐに続編に手が伸びた。
面白かったが最後がトンデモ
月に宇宙服を着た5万年前の人間が発見されたという衝撃的な導入で始めるこの物語は、 次々に発見される謎と、それに立ち向かい、謎を解明してゆく科学者たちの姿を描いて ゆきます。ノンフィクションの発明・発見物語の雰囲気に似ていて、 わくわくどきどきの連続です。 古き良き時代の「科学小説」の再来といってよいと思います。とても面白くていっきに 読んでしまいました。 ただ、最後の「月」に関する結論はバリコフスキーなみのトンデモで、何故ハント博士が この点に疑問を抱かないのかが理解できませんでした。感動的で壮大な結論なんですが、 天体力学的な矛盾を解消し、読者を納得させる謎解きをやって欲しかったです。
クライマックスはご褒美です。
 感動しました。ジェイムズ・P・ホーガンさん。この作者。天才です。  やたら「いい本だ」と周りが騒ぐので読んでみたら。  なんだこりゃ。ややこしい専門用語が飛び交い、ストーリーといえばただただ物理学的、生物学的発見の繰り返し。つ・・・辛い。  でもまあせっかく買ったので最後まで読もうと頑張ったら・・・。  クライマックスの数十ページは私にとってご褒美です。もちろん途中のSFテイストな話をすっとばしては感情移入も感動もへったくれもありませんが。  本当に感動させていただきました。もし、途中で断念した方がいらっしゃるとしたら。いや、もったいないですよ。ホント。
8p
誘惑のシーク (扶桑社ロマンス) (文庫) コニー メイスン (著), Connie Mason (原著), 中川 梨江 (翻訳)

期待通り!!
ジャマールとザラの情熱的と言うだけでは言い表せない愛がスピード感を持って描かれていて、一度読むと止められない! その他のレビュー通りあなたの期待を裏切らない作品だと思います!! 一気読み!
購入してから寝かせること半年。 評判が良すぎて、いつ読もうかと思案し続けていましたが・・・ 寝かせるべきではありませんでした! 読み始めたら一気です。 めまぐるしい展開、この一言です。 物語の半分は追って追われての冒険、半分はシークに誘惑され ベッドでせめられて・・・と、本を置くタイミングがない!です。 ただ、二人の関係がどうなるのか?この展開がどうなるのか? と、先が気になってしかたがなく、ロマンスを楽しむことが できなかったのが唯一の欠点でしょうか? 再読してゆっくりシークの誘惑に胸をときめかせたい・・・ アラビアンナイトのような、砂漠、シークものが大好きな方に ぜひ読んでもらいたい一冊です。
ほんとにロマンスです。
夢のようなストーリー展開で、主人公の葛藤などが細やかに描写されていて、読んでいて溶け込めます。最後が少し、地味な展開のように思うのですがいかがでしょうか?
火傷しそうなシークです。
スルタンの臣下のシーク、ジャマールと激しい野生児のような男勝りで美貌のザラ。 私達にとっては未知の世界のハーレムの中の優雅な生活、女達、、まさにこの本は現実を忘れさせてくれる1冊となりました、(一気読みです) 愛してしまった女を追い求めるシーク・ジャマールの執念が怖いくらいで鳥肌モノですが、対するヒロインも相当強い。 追って追われ、、さらに連れ戻され〜休む暇もないほどハラハラしっぱなしのストーリー展開です! さらに、全文面に溢れる火花飛び散るような激しい2人の求愛がなんとも過激♪ ぜひ、一度、、この1冊で怒涛の波乱の波に身を任せてみませんか?
時間がたつのを忘れます…!
読みはじめから、ぐいぐいと引っ張られて、気がつくと時間が経つのを忘れていました。 主人公のジャマールとザラが初めて出会うまでが短く、なおかつ状況が緊迫しているので、ドキドキしました。 出会ってからの、二人の心が揺れ動く様は素晴らしい! スルタンに所有権があると知りつつ、屈服しないザラを欲しくてたまらないジャマール。 彼は気づいていなくても、すでに心はザラに奪われていたんでしょうね。 対するザラも、敵の男を憎みこそすれ愛するわけには行かない…でも、惹かれてしまう… 葛藤する二人が、もどかしくもあり、切なくもあります。 時代物ですから、捕虜であるザラをジャマールの元から父親が助け出したり、スルタンに捕まったジャマールをザラが脱出させたり、とにかく波乱万丈! 頁をめくるのが待ち遠しくてたまりませんでした! 当時、女が男の所有物であったモロッコで、一人の人間として対等でありたいと願ったザラの気高さには共感。 何よりも、どんな女性でも意のままにできるはずのジャマールが、ザラに出会ってからというもの、ハーレムの内妻たちにすら関心がなくなったことが一番感動! 傲慢な美貌のシークが、こんなにも一途に愛してくれるなんて…。 「君を奴隷にしたけれど、奴隷にされたのは私だった」 ジャマールのこの言葉が、彼の愛の深さを物語っています。 また読みたくなりました。
熱い官能の世界
傲慢で独占欲の強いヒーローという「シーク物」の醍醐味がいっぱい詰まった作品です。 モロッコ王国の君主からの信任厚いシークであるヒーローは君主の命で、キャラバン隊を襲う一族の討伐に行くことに。そこで彼は一族の長の娘であるヒロインと出会います。美しい美貌の戦士であるヒロインにヒーローは惹かれるのですが、ヒロインは自分の許婚を殺したヒーローを許せません。とりあえず、ヒーローは彼女を奴隷として自分のハーレムに連れて帰ります。ハーレムで自分の持てる全ての技を駆使してヒロインを口説き落とそうとするヒーロー。憎みつつも魅力的な彼に惹かれていくヒロイン。しかし敵同士という事実がどうしても二人の壁となります。禁断の恋に悩む二人の切ない感情は、やがてお互いのためなら死すらも受け入れるという強い愛情へと発展していきます。まさにこれぞロマンスの醍醐味!グイグイと読み進めるのを引きつけてくれました。 作中に多いラブシーンは、ヒーローのヒロインに対する傲慢で独占欲の強い愛し方でさらに過激なものになっています。さらに奪還劇や脱走劇まであったりするので読み始めると止まらない!夜更かし必須の面白い作品ですよ。
6p
8月

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向日葵
・菊(きく)科。 ・学名 Helianthus annuus Helianthus : ヒマワリ属 annuus : 一年生(草)の Helianthus(ヘリアンサス)は、ギリシャ語の 「helios(太陽)+ anthos(花)」が語源。 ”太陽の花”の意味。 ・開花時期は、 7/10頃〜 9/10頃。 ・夏の代表花。でかい花。 ・北アメリカ原産。16世紀にイギリスに伝わり、 「太陽の花」と呼ばれ始めた。 (花の形が太陽を思わせる) ・オランダ人画家ゴッホが好んで描いた花の一つ。 (「ひまわり」という作品がありますね) ・名前は花が太陽の動きにつれてまわることから。 ”日まわり” でも「花首の柔らかいつぼみのときだけ 昼間太陽の方向を向いて夜に向きを戻し、 成長して花が咲いてからは東を向く」、 というのが本当のようです。 でも「太陽の方向にくるくる回る」、というのは わかりやすくおもしろい説ですね。 漢字の「向日葵」は漢名から。 ・種子は食用になる。種子から採った油は 石鹸や塗料の原料になる。 茎や葉は家畜の飼料となる。 ・別名 「日輪草」(にちりんそう)、 「日車」(ひぐるま)。 ・8月17日の誕生花 ・花言葉は「私の目はあなただけを見つめる」 ・「向日葵の ゆさりともせぬ 重たさよ」 北原白秋 「髪に挿(さ)せば かくやくと射る 夏の日や 王者の花の こがねひぐるま」 (ひぐるま=ひまわり) 与謝野晶子 ・東京周辺の見どころ <明野(あけの)村> 甲府盆地北方の明野村の「農村公園」に ある、大規模ひまわり畑。 花見頃8月上旬〜8月下旬。 山梨県北巨摩郡明野村。 最寄駅 → JR中央本線韮崎駅から車 <菖蒲(しょうぶ)町> 埼玉県中央部の菖蒲町のひまわり畑。 花見頃8月上旬〜8月下旬。 埼玉県南埼玉郡菖蒲町小林。 最寄駅 → JR高崎線桶川駅からバス

7月の誕生石
【ベリドット】
オリビンという名前はあくまでも鉱物学的なものであり、そのなかでもとくに綺麗で貴重なものをペリドットと呼びます。このペリドットは、オイリーなオリーブグリーンを呈していることからオリビンとも呼ばれます。この石の特徴として、複屈折が挙げられます。ルビー、サファイア、エメラルドも複屈折の石ですが、ペリドットほど顕著にあらわれません。複屈折とは、宝石に入った光が1筋の光として出て行くのではなく、2重の光となって出て行く性質を言います。そのため、ペリドットを見ると、反対側の稜線が明らかに2重になって見えます。また、ほの暗い照明の下では、驚くほど高い輝きを発することから、イブニングエメラルドという異名を持ちます。
身に着ける際と、保管の仕方
硬度が低く、劈開性(宝石や鉱物にある機械的な衝撃を加えた時に、その結晶面または、その結晶の特定方向に、平行もしくは平滑に割れたり剥離する性質)がある為、強い衝撃を加えると割れる可能性があるので注意が必要です。また、酸に対しても弱いので、加工の際などに表面が荒れたり曇ったりすることもあるようです。余談ですが、物の本などにあまりに「酸に弱い。酸に弱い。」とかかれているので、どの程度弱いのか確認したくて某有名大手鑑別機関に問い合わせたところ、「いやぁーあくまでも本で得た知識なもんでどこまで弱いかは本当のところわからないです。」との事でした。ただ、本当に酸につけていたら、少しずつ溶けていくことになるとは思いますが、汗程度なら着用した後にきちんと拭くということを習慣づければ大丈夫でしょう。
産地と歴史
ペリドットを語る時に外せない話として、紅海のトパズィオス島(現在はザバルガット/英名セントジョーンズ島)の話があります。ここでは、紀元前から採掘がされており、世界最大の310ctのペリドットもここで採掘され、スミソニアン博物館で展示されています。大昔、アラビアの海賊たちがこの島に難破し、たまたま見つけたのが始まりとされており、その後中世の十字軍によって欧州にもたらされ、キリスト教の儀式に多く使われました。紅海技術が発達してなかった時代には、常に霧に包まれたこの島にはたどり着く事が困難であったため、ギリシャ語の「捜し求める」という意味の「トパズィオス」Topazosに由来して島の名前がつき、その島の名前からこのペリドットのことをトパーズと呼ばれていましたが、アラビア語で宝石のことをファリダットというところから、名前が混同され、いつの間にかファリダットのことを石名と思い、それが変化しフランス人がペリドットと呼ぶようになり、今に至ります。現在では、この島からの産出はほとんどなく、ミャンマー、アリゾナ(アメリカ)、ノルウェー、ブラジル、中国、ケニア、オーストラリア、ロシア、メキシコなど世界のいたるところで産出されます。
宝石言葉≪幸福、夫婦愛≫

〈STAR BOX〉トリオ・ロス・パンチョス [Best of] [Box set]

~パンチョスと聞いただけで、中高年の音楽好きの方にはピントくるに違いない、1950年代後半から60年代にかけて日本でも絶大な人気を誇ったラテントリオの王者である。 飽きるほど聞いてしまって、それ以後は全然聞いていないという方も多いのではないか。 ところが先日、たまたまFMでパンチョスのベサメムーチョを聞いて顔を洗って出直す気持ちにさせられたの~~である。トリオが目の前で歌ってくれている臨場感、ハーモニーの絶妙な構成、オーソドックスでありながら文句の付け様がないレキントギターのアレンジ、さすがは王者と再認識したのである。色々な電子装置に助けられるいまの若い音楽家たちが足下にも及んでいないのが残念なほどだ。 よく考えてみると1960年頃は多くの人がそうであったように現在と比較して粗~~末なオーディオ装置しか持っていなかった。それがステレオでCDで甦ったのである。その差はオリジナルの性能限界をもさらし出してしまう問題もあるが、音の広がりや分解能の良さは昔では聞こえなかった音も聞かせてくれる。 このアルバムには数曲モノラルで収録されているが、パンチョス初期のリードヴォーカルによる貴重なもので、充分楽しめる。CDジャーナル~~のレビューには『日本人好みの選曲』などと書かれているが、とんでもない、パンチョスのレパートリーからラテンの名曲中の名曲を充分吟味して集めたもので、時流に左右されない音楽を愛する人は日本も世界もない、判らない人も世界共通なのだ。選曲者には敬意を表したい。 いま宝物を手に入れた気分だ。~

1. ベサメ・ムーチョ 2. テ・キエロ・ディヒステ 3. ソラメンテ・ウナ・ベス 4. キサス・キサス・キサス 5. 町へ行こう 6. アモール 7. グリーン・アイズ 8. あなたなしには 9. 最後の夜 10. シエリト・リンド 11. キエン・セラ 12. 七色の恋 13. つた 14. キエレメ・ムーチョ 15. 最後の敗北 16. 月の光 17. そんなに私を愛さないで 18. エストレリータ 19. いつも私の心に 20. ある恋の物語



CDベストセラー


DVDベストセラー

本ベストセラー
8月のご挨拶
今年は冷夏のようです。夏は夏らしい暑さが好きです。思考を妨害する暑さの中、無抵抗にぼんやり耐える感じ。アスファルトに陽炎が立つ中をギンギンにクーラーを効かせてクルマを転がす快感。下界を離れ、別世界に逃避行。暑ければ暑いほど逃避行の目的も達せられるというもの。熱帯夜との格闘でさえ、耐える価値のある夏の感触。そして夏の終わりの寂寥感。暑ければ暑いほどいいですね。でも今年の夏は冷夏でもいいかな。クルマのクーラーの調子が悪いし、コンピューターはウイルスに犯されるし、夏のけだるさを楽しんでいる余裕がないから。去年の7月に立ち上げた25時間ドットコムも一応今の形に落ち着いたのは9月。2ヶ月間はほとんど練習期間。今でもCGIの設定など練習の域を出ていない部分もありますが、少しずつは前進していると思っています。7月にウイルスに感染してその対策をいろいろ勉強中ですが、少しめげています。休みが取れるお盆に解決させたいと思っています。7月はそのほかにも予期せぬトラブルが続出。原因や意味が解からないのだから、何処から解決の糸口を見つけたらいいのか分からない。1日の訪問者数が10名をきることもらるし、グーグルからのアプローチは0に。もともとグーグルとの相性は悪いみたい。初心に帰ってコツコツやるしかない。HTMLとSSC・CGI、それにセキュリティと勉強しなくてはならないことがいっぱいだ。結果ではなくプロセスに喜びを見出すしか生きる道はないか?ちょっと悲壮。
7月からお知らせのコーナーを新設、ゲストブックと投稿のコーナーをリニュアルしました。お知らせのコーナーでは25時間ドットコムの宣伝や利用の仕方のご案内をさせてもらいます。ゲストブックは25時間ドットコムを訪れていただいた方に、ぜひメールアドレスとホームページを登録していただき、お近づきになれる機会にしたいと思っています。投稿のコーナーははエッセイや小論文を募集しようと思っていますが、現在は作動していません。
とりあえずは「お知らせ」のコーナーをチエックしてみてください。宜しくお願いします。



生かされて。 (単行本) イマキュレー・イリバギザ (著), スティーヴ・アーウィン (著), 堤江実 (翻訳)

*原題の「LEFT TO TELL」に象徴されるように
→すさまじい虐殺の中で、生き残った少女の話..  活字だからいいものの、  これが映像化されたら絶対見たくない  なぜなら、一生悪夢にうなされそうだから.. →いや、現実から目を背けるのはやめよう  これは悪夢ではないのだ  実際に、この世で起きたことなのだ  それも遠い昔の話ではない  1994年、日本でいえばバブルがはじけたころの話なのだ.. →あまりの悲惨さに、途中で本を閉じてしまう人もたくさんいると思う  ..私も何度、そうしたいと思ったことか..  しかし、できれば最後まで読みきってほしい  そして、最後のページを読み終えた後に  生きるとはなにか、人を許すということはどういうことか  それらのことに1度だけでいい..考えてほしい.. →原題の「LEFT TO TELL」に象徴されるように  「人はそれぞれ、   何かの使命を持って、この世に生まれてきたのかもしれない」  と、深く深く考えさせる1冊だ..
*衝撃でした
雑誌のお勧め本で知りました。ルワンダの大虐殺は以前新聞でちょっと読んだ記憶がありました。でも、正直ここまで残酷なものだとは思いませんでした。そして自分の家族、親戚、知人があまりにも酷い殺され方をしたのに「あなたを許します」という言葉が出たイマキュレーは凄い人です。 読み始めたときはショックを受けましたが、読み終わるとイマキュレーの前向きな性格、純粋な信仰心に救われた気がしました。
*「あなたを許します」
ルワンダ。中央アフリカにある小さな国。 この国で、1994年に民族間対立による大虐殺があったことを、あなたはご存じでしょうか? ぼくは、この本を読むまでは知らなかった。三ヶ月間で百万人もの人が殺された訳だから、当時もニュースとして報道されていたはずなので、正確には憶えていなかった。この本を読むまでは。 著者であるイマキュレーは、大虐殺が行われている100日もの間、知り合いの神父の家の使われていないトイレの中で、7人の女性とともに隠れ、生き延びた人です。 この本は、フツ族とツチ族との間の民族間の憎しみの嵐の中で、自分が愛するツチ族である父親や母親、兄や弟をフツ族の友人知人によって虐殺され、自分たちがトイレに隠れている間にも、何時見つかって殺されるかもしれないという恐怖と闘いながらも無事に生き延びた、という物語だけではありません。 大虐殺が終わった後、自分の家族を惨殺した、今は刑務所に拘留されている相手に会うことになります。そこで彼女は、両親の知り合いだった虐殺者の一人に対して、彼の手に軽く触れながらひと言、静かに言いました。「あなたを許します」 当時彼女は大学生でした。トイレに隠れ住んだ3ヶ月間の間に、彼女は恐怖に駆られ、憎悪という自分の心の中の悪魔の声と闘いながら、深い信仰心によって、「許ししか私には彼に与えるものはないのです」という結論に至ったのです。 この本を読みながら、自分の境遇に感謝し、どんなに家族や友人に恵まれているかを実感しました。そして、もし自分がイマキュレーだったら、自分の家族を殺した相手を果たして許せるだろうかと自分に問い続けていました。 彼女は熱心なカトリック教徒ですが、宗教心ということでなく、人の心の持つ素晴らしさを、この本から、あなたにも感じてもらえればと思います。
*知ってよかった
ニュースによってルワンダの大量虐殺は知っていたが、本書は一女性の体験からより具体的に悲劇を伝えてくれた。殺し合った人々は単なる数字ではない。一人一人に大切な家族や友人がいたこと、内乱の直前までは仲良く助け合ってきた隣人同士であったことなどが実感できる。虐殺の間教会に隠れていたイマキュレーさんたちの壮絶な日々、よく生き延びてこの記録を残してくださったと感謝したい。
許すということ…
まず、こんな悲惨な事が起きていたのに他の国では何していたんだと怒りを感じますが、どんなに怒っても泣いても沢山の失われた命はもどらない。だからイマキュレーさんは生きている人を「許す」事にした。自分を殺そうとした人、しかも自分の家族や親しい人の命を奪った人をだ。私が彼女の立場だったらできるだろうか。ちょっとしたことでいつまでも根にもち、自分にも非があるにも関わらず相手のせいにしている私にできるだろうか…。できる人間になりたい
きよしこ (文庫) 重松 清 (著)

*きよしこがぼくの前にあれわれる。
7つの短編の物語がつながっていて、きよし少年が、吃音と向き合いながら成長していく作品。 小学校時代に転校が多かった少年の心理と、はじめて挨拶するドキドキ感をうまくかけている。 特に「ゲルマ」は非常に哀愁漂ういい作品だ。 まさに重松清色が濃く表現されている一冊だと思う。
*きよし少年の気持ちがカーンと胸に響いて、しんみりとしてしまう連作短編集
言葉の最初の音がつっかえてしまう、吃音(きつおん)症の少年のきよし。きよし少年は、父親の仕事の都合で、小学生の頃から何度も転校を繰り返しています。せっかく友達ができたと思ったら転校。自己紹介で失敗したけど、ようやく周りと馴染めたかなと思ったら、また転校。それにしても、言葉がつっかえてしまうこの吃音、なんとかならんのか。 そんなきよし少年の小学一年生から高校三年生までの思い出の出来事が、アルバムの中の写真を見るような感じで描かれていきます。「きよしこ」「乗り換え案内」「どんぐりのココロ」「北風ぴゅう太」「ゲルマ」「交差点」「東京」の七つの話。さびしかったり、いらついたりする少年の気持ちがカーンと胸に響くみたいな、しんみりとしてしまう話の味わい。涙腺にじわじわーっとくる話が多かったですね。 それと、それだけ取り出してみればなんてことなくても、その話では不思議にあたたかな光を放っている描写がとても上手いなあと思いました。母親が、フライパンの中の卵を菜箸で手早くかき回すところ。机の上に、飴色に透き通った蝉の抜け殻が置いてあるところ。両手を広げて走る少年のほっぺたに、冷たいしずくが飛んできて触れるところ。そういう文章の味わいが実にいいんだなあ。あたたかいんだなあ。 それと、話の最初に置かれた木内達朗の挿絵がいいですね。話にすっと入っていける挿絵であり、話にぴったりの挿絵に◎を。
*ほのぼの、ホロリ。
どもってしまう少年の気持ち、置かれる立場など 重松さんご自身の経験から実にわかりやすく表現されており、 何度も読みたい作品です。
*主人公がいいやつだ。
吃音に悩んだ作者自身の少年時代をモチーフにした,7つの連作短編集。ほかの重松短編と異なり主人公が変わらないので,長編のように違和感無く読めます。 ハンディキャップのある主人公のお話にもかかわらず,物語が重くない。それが,吃音の克服自体よりも,転校を繰り返した小学校時代に味わった疎外感と,野球に打ち込んだ中学時代の交友関係が生々しく描かれているからでしょう。 とにかく主人公“白石きよし”がいいヤツだ。自分のハンデに負けてない。特に「交差点」は,それまで描かれてきた過去がリンクした,いい話に仕上がってます。 巻末のあさのあつこ氏の解説には,ホント同意します。
*流したことのない涙
大人になった今でも言いたい事が言えず悔しくて悲しい思いをする。それでまただめだって思うの…だめになんかなってない。いつか手をつなぎたいと思う人が手をつなぎ返してくれる人が現れるって言葉に胸が打たれた。キャンディポットのあたりから最後の章には涙がでた。温かい優しい感じで励まされるような…。淡々と吃音の少年が大人へと成長していく話。それだけなのに淡くて切ないそして胸にぐっとくる言葉が詰まった本。素敵なお話だと思う。きよしこはきよし自身だったのかもしれない…
*思い出した。
小学校の時に吃音の矯正の為、毎週2回ほど聾唖学校に通う友人がいました。 ずいぶん前のことなのですが差別とも同情とも言える複雑な気持ちが、 自分にもまわりにもありました。彼が普通授業で、例えば音読をするときなどには 教室が凍り付いた様になったのを記憶しています。この感じ、気持ちは 吃音ではない者からの感情や意識の代表形ではないかと思いますが、 この「きよしこ」は吃音を持つ方自身の感情やアクションや、そしてリアクション の代表類形なのだろうななどと今更ながらに思い出した、というより思い起こした様な気がしました。 重松さんの本は読後の静かな清澄感が好きですが、私はこの「きよしこ」読後感が一番好きです。
7月

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朝顔
・昼顔(ひるがお)科。 ・学名 Ipomoea nil Ipomoea : サツマイモ属 nil : 藍(あい)色 Ipomoea(イポメア)は、ギリシャ語の 「ips(芋虫)+ homoios(似た)」が語源。 物にからんで這い登るところに由来。 (Pharbitis(ファルビティス属)との 説もあり) ・開花時期は、 7/ 1頃〜10/10頃。 ・中国原産、平安時代に日本に渡来した。 ・朝のうちだけ開花。日陰にある場合は 夕方頃まで咲き続けることもある。 ・夏から秋まで長い間咲き続ける。 ・さまざまな色で楽しませてくれる。 ・夏は全国各地で「朝顔市」が開かれるが、 東京では、台東区入谷(いりや)の 鬼子母神(きしぼじん)の「朝顔市」が有名。 (上野の近く)。毎年7月6、7、8日に開催。 その時期にはふつうの朝顔はまだ咲いていないこと が多いが、開花調整して早めに咲かせたものを 朝顔市に並べているそうだ。 ・園芸店などで売られている鉢植えは、 「行灯(あんどん)づくり」がほとんどです。 (竹やプラスチック製の輪がついた支柱に つるをからませて花を咲かせる方法) ・「朝顔 = 朝の美女」の意味だそうです。 ・古代の中国では朝顔は高価な薬で 牛と取引されたほどのものだったので 漢名の「牽牛(けんぎゅう)」はそれにちなむ。 (牽牛子(けんごし)と呼ばれていた) 今でも漢方では種子を下剤や利尿剤に使う。 ・8月4日の誕生花(朝顔) ・花言葉は「愛情・平静」(朝顔) ・「朝顔や 客が好みの 立ち話」 水原秋櫻子 「朝顔に つるべとられて もらひ水」加賀千代女 (または「朝顔や 〜」) 「暁(あかつき)の 紺朝顔や 星一つ」高浜虚子

7月の誕生石
【ルビー】
ルビーとサファイアは鉱物名としてはコランダムという鉱物に属します。ルビーとサファイアは、 鉱物学的にいうと兄弟であるといえます。その化学組成は, Al2O3、 酸化アルミニウム、いわゆる陽極酸化被膜(アルマイト)です。聞きなれない言葉ですが、身の回りのいたるところに存在します。 ようするに、アルミです。そして、アルマイトを溶かして冷やすだけでコランダムの結晶となります。  不純物が非常に少ない純粋なコランダムは無色透明で、しかも高い屈折率により強い輝きを示しますが(無色サファイア)、 宝石用途として用いられることは殆どありません。  しかし、わずか1%程度の微量のクロムを不純物として合むことにより、ルビーになるのです。この微量な不純物の量が微妙で、 これが0.1%となるとピンクになり、ルピーには届かずピンクサファイアと鑑別されます。 それが多過ぎて5%以上になると灰色のエメリーと呼ばれる灰色の工業用の研磨用途の鉱物になり、価値はなきに等しくなります。  しかし、ルビーが希少な宝石なのはそれだけではなく、不純物として含まれるクロムの存在が大きな理由です。 コランダムに適度なクロムが含まれるという事自体が稀にしか起きないのです。 何故なら、クロムは珪酸分の少ない塩基性または超塩基性と呼ばれる火成岩に含まれますが、 コランダムは一般には珪酸分の多い酸性岩質の、しかも珪酸分が多過ぎては他の鉱物になってしまうという微妙な条件の下で生成します。 即ち通常ならコランダムにクロムが含まれることはあり得ないのです。しかし、実際にはルビーは存在するのですから、 あり得ない何か特別なことが起こったことになります。まさに、ルビーはルビーであるだけで特別な存在なのです。
ルビーの希少性
ミャンマーのルビーの年間産出量は、約4万カラットと極めて少なく、タイ・カンボジア国境がその10倍程度、アフリカで約2万カラットと、世界中合わせても50万カラット程しかありません。年間産出量としては、ダイヤモンドの1500万カラット、サファイアの2000万カラット、エメラルドの300万カラットと比べると、これだけ有名で人気のある宝石としては桁違いの少なさです。 しかも、最高級産地のミャンマーは常に紛争の危機にさらされ供給が不安定なため、最高級のルビーはどんどん値上がってしまい、今日の破格につながっています。 しかしながら、マダガスカルでの新たな産出により今後の動向が気になるところです。
宝石言葉≪情熱、勇気、仁愛、威厳≫

オンリー・ユー~プラターズ・ベスト・セレクション
単調な日々に心動かされることもない毎日・・・。 疲れ果ててむなしくなった日・・・。 心がささくれ立つような、そんな日・・・。 ふと耳に流れ込んでくる歌声に涙が流れる。 わけなんてわからない・・・。 だだただ、その歌声の切なさに、美しさにつつまれ癒されていく。 いとしい人に、傷ついた友に、 そして、誰よりも自分に贈りたい最高の1枚・・・・。
プラターズといえば「オンリー・ユー」が思い起こされるが、50年代トニー・ウイリアムズが在籍した頃の、絶頂期の録音を集めたアルバム。とろけるようなハーモニーの美しさが魅力だ。

1. オンリー・ユー 2. 煙が目にしみる 3. マイ・プレイヤー 4. アイム・ソーリー 5. グレート・プリテンダー 6. トワイライト・タイム 7. マジック・タッチ 8. サムバディ・ラヴズ・ミー 9. 16トン 10. 地上天国 11. ユール・ネヴァー・ネヴァー・ノウ 12. エンチャンテッド 13. マイ・セレナーデ 14. 引き潮 15. サマータイム 16. おやすみなさい、もう帰って 17. 港の灯 18. スリーピィ・ラグーン 19. スロウボート・トゥ・チャイナ 20. メリー・ジェーン 21. 夕陽に赤い帆 22. 谷間に三つの鐘が鳴る 23. センチメンタル・ジャーニー 24. マック・ザ・ナイフ



CDベストセラー


DVDベストセラー

本ベストセラー
7月のご挨拶
今月でホームページ「25時間ドットコム」を立ち上げてからちょうど1年になります。コンセプトは接骨院とそこに通われている患者さんのために役に立つ情報を発信していこうということでしたが、少し欲張りすぎて、どれも中途半端になってしまいました。パソコンやインターネットに関する知識にも乏しく、やりたいことを実現するのには結構道のりが遠いと感じさせられた1年でもありました。HTML・CSS・CGI等のスキルをあげつつ、内容を濃く、役に立つホームページを目指し、2年目に突入です。請うご期待!
トップページの季節の花は9月の彼岸花から始まりました。以下、金木犀、菊、ポインセチア、水仙、梅、沈丁花、桜、皐月、紫陽花、朝顔、8月はやはりひまわりですか。日本の四季は本当に素晴らしい。気がついていない人もいるかも知れませんが、やはり日本は良い国ですよね。
続いて誕生石ですが、本当はあまり縁がありません。でも美しいものを愛でることは自分にとってよいことだと思います。やはり9月のサファイアから始まって、オパール、トパーズ、ターコイズ、ガーネット、アメシスト、アクアマリン、ダイアモンド、エメラルド、ムーンストーン、そしてルビー。宝石にはロマンがあります。実際的には役立たない宝石に魅せられるというのは人間だけでしょうし、その宝石をめぐって繰り広げられるさまざまな物語は宝石と同じくらい魅惑的ではないでしょうか。
CDを毎月1枚紹介しています。自分一人だけで聞くのはもったいない。誰かに紹介して共感したいといったCDです。あくまでも個人的な趣味です。何百枚も何千枚もの中から選りすぐって紹介しているわけではありません。所詮そのような事は誰にもできませんから。めぐり合い、或いは縁、一期一会。それしかないと思っています。この1年間は主にヴォーカル、それも女性ヴォーカルがほとんどでした。インスツルメンタルも入れたいのですが、収集がつかなくなるとわるいので、しばらくはヴォーカルのみでいきたいと思います。
最後に本の紹介ですが、全て読んだものを紹介することはできませんので、自分が読みたいと思った本を紹介します。(昔から積読は得意でした)読んだ本の紹介は阿部公房のページでやっていきたいと思います。もっとも阿部公房オンリーですが。
その他、クラシック音楽の紹介はバレンボイムのページ。画の紹介はブリューゲルのページ等々。実際には手が回っていませんが。今月から新設したお知らせのコーナーでご案内していきますので宜しくお願いします。

ノーフォールト (単行本) 岡井 崇 (著)

全ての人に読んでもらいたい1冊
著者は無過失保障制度の実現に向け尽力されていると聞く。小説にも登場する胎児心拍モニターの研究でも中心的役割を担っているそうだ。その手による小説は圧倒的な説得力を持って読者を産科医療の中にグイグイと引き込んでいく。臨場感などという類の表現では収まらない迫力である。ドキュメントに近い作品だと思うが,視点に偏りがなく,患者や医師,弁護士などに十分な個性を持たせている表現力は素晴らしい。医者にも様々な人種がいると思うが,産科は本当に特殊である。よく考えれば情熱の無いまたは計算高い人間はめったに選ばない職種であろう。主人公のような人間的で情熱的な医者であるほど,現代の医療社会ではバーンアウトしてくという構図も伝わってくる。ここに登場する医師像は決して作り物ではなく,現実の産科医像なのであろう。頭が下がる思いで読み終えた。  そして母体死亡...遺族も医師もスタッフも,当事者たちは悲しみ,絶望する。過失と呼べない小さな「間違い」をいくら探しても現実は変えられない。裁判の勝敗によるペナルティの無い弁護士たちは「悲しい出来事」を「事件」にすり替える。当事者では無いので悲しみは存在しない。痛みもわからない。当事者それぞれの傷をえぐり,医療の崩壊を助長する。この状況は変えられないのであろうか。無過失保障制度の実現を望まずにはいられない。  最後の主人公へ宛てた手紙は,読み終えた翌日にもう一度読まれることをお勧めしたい。本編の余韻を味わう時間帯に読むにはいささか難しいか。
  岡井先生の次作も大いに読みたいと思いました。
私は産科の現場を離れた医師です。 分娩や手術の現場にいる人間に出来ることは、その瞬間瞬間に考えられる中で「最善を尽くす」事しかありません。いわば冬山の絶壁、ブリザードの中ではいつくばって自分の五感のみをたよりに進むようなものです。悪意のない限り医療過誤の訴訟で原告が勝訴する確率はあまり高くありません。しかし悲しみにうち沈む遺族に対して何らかの補償は必要で、これがわが国では医師の責任追及という形でしか出来ないことが最大の問題なのです。筆者の岡井先生は昭和大学医学部産婦人科の現役教授で、超多忙の中でお書きになったことは驚異的ですが、現在の医療をめぐる情勢が、それほどひどい、危機的状況であるということを憂慮されたことがひしひしと感じられます。医療における無過失保障制度を一刻も早く実現させることを世間に知らせるには最もよい方法で、すばらしい才能に驚きました。
現場ならではの迫力
手術のシーン、治療方法を討論するシーン、裁判のシーン…実際に経験している現役の医師ならではの臨場感に圧倒されました。特に、メスを持つ手の感触までが伝わってくるような手術シーンは圧巻。そして心に残るのは、過酷な勤務、プレッシャーに苦しむ医師の姿。金持ちでベンツに乗っているみたいな医師のイメージが、いかにイージーなものだったか、思い知らされました。タイトルにも使われている無過失補償制度の早期実現を願います。 プレパパの感想
妊娠中の妻が通院中のクリニックで主治医に勧められて妊婦健診の帰り道、駅前の書店で購入したそうです。 題名の「ノーフォールト」って何? 読む本も無かったので、寝しなにパラパラとページをめくってみました。 導入部から難しい医学用語が出てきて多少めげそうになりましたが、緊急手術が開始されるころから次々と起こる緊迫した状況に次第に引き込まれていきました。 正直お産って無事に産まれて当たり前と思っていましたが、出血何リットルという壮絶な描写に妻の出産が少々怖くなりました。 今はただ、この小説の主人公のように懸命に治療にあたってくれるお医者さんにあたることを願うだけです。 でも、もし自分の妻やまだ見ぬ子供がお産がきっかけで命を落としてしまったら・・・ 納得できないし、恐らく主治医の先生を憎むと思います。 治療に全力をつくす医師とクライアントのためにあらゆる法廷戦術を駆使する弁護士 少なくとも自分が同じ立場になったら、妻の死に関してこんな駆け引きはして欲しくはないと思いますが、こればかりはその場にならないと分かりません。 睡眠薬代わりに読み始めましたが、気がついたら午前3時過ぎまで夢中になって読んでしまいました。 この本は自分も含め、これからお産を控えている未来のお父さん方が読むべき本かもしれないと思いました。
勇気堂々 (文庫) 城山三郎 (著)
近代日本最大の経済人渋沢栄一のダイナミックな人間形成の劇を、幕末維新の激動の中に描く雄大な伝記文学。武州血洗島の一農夫に生れた栄一は、尊王攘夷の運動に身を投じて異人居留地の横浜焼打ちを企てるが、中止に終った後、思いがけない機縁から、打倒の相手であった一橋家につかえ、一橋慶喜の弟の随員としてフランスに行き、その地で大政奉還を迎えることになる。
渋沢栄一伝
日本のためにやらねばならぬ。その一念で片田舎から飛び出した渋沢栄一は徳川慶喜に仕えフランス留学、そして政府高官、銀行頭取へと立場を変えつつ日本のために懸命に働く。 何の資本も持たず、藩の援護もなく、その志だけをもって生きた渋沢栄一。一人の人間の意志の力とはかくも偉大なものかと驚嘆する。
圧巻でした!
とても面白く読ませていただきました。作者は異なりますが、「竜馬が行く」や「坂の上の雲」よりもよかったのではないでしょうか。その理由はテンポのよさかもしれません。 渋沢栄一がどのようにして日本の資本主義を成り立たせていったのか、またその成功の秘訣は何なのか、ビジネスにも役に立つ内容盛りだくさんです。
志を遂げること
渋沢栄一の伝記です。
 幕末の志士が志を立て、散っていった中  その志を遂げていった人物として尊敬しています。  ただ、真っ直ぐに死に急ぐ「志士」への憧れから、  この人のように、  その時々によって「変節」しているかのように見えても、  志を遂げていくことが大事かな?  と最近では考えるようになって来ました。  精神だけではダメで、実が伴わなければうそだと考えていた  渋沢栄一の  この効果の吟味を忘れぬ態度こそが、「老練」である。  「大いに老練用ゆるところこれある人物」  いつも、方法を、効果を問題にして生きていくことが  老練であり、  志を遂げるために必要なことなのでしょうね。
渋沢入門書
前半は志士としての渋沢栄一を、後半は実業家としての彼を紹介しています。おもしろいのは主に前半で、一個の維新小説として成り立っていますが、後半はテンポが落ち、彼のエピソードを時代順に羅列している印象です。 渋沢栄一の功績は大きくすべてを記すことは難しいですが、出発点としては、最適の書であり、大変おもしろい小説です。
勇気堂々
一農民の出身でありながら明治の元勲と肩を並べ派閥に属さず、近代日本の民業に力を入れ、日本の経済を発展させた、渋沢栄一の伝記小説です。 誰もが知っている三井や三菱、第一銀行などが出てきて、今の企業の成り立ちがわかり驚きがあります。渋沢栄一が窮地に立たされた時、常に最良の道を選択し、貢献できる道を選ぶところなど現代に生きるわたしたちにも学ぶべきところがあります。渋沢栄一が大事業を成しとげたのも、明治維新で命を捨すてるような経験をいくつもし、人間としての器と胆力が強くなったからだと思う。彼を取り巻く人間関係も知っている名前がたくさんでてきて、一癖も二癖もある人達が己の思惑で激突するところなど面白い。