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12月

【カレンダー】 【不思議な扉】 【人間】【過去ログ】 【本棚】【CDラック】 【25時間サーチ】

25時間ドットコムでは、接骨院周辺の情報を発信しています。

■接骨院のページでは接骨院のホームページの紹介。治療にかかわる材料の紹介。
■理学療法機器のページでは接骨院や整形外科で使用されている機器の紹介。
■その他、健康と美容に関係した情報、心を慰め豊かにしてくれる情報等々。
■特に、腰痛・膝の痛みのページは要チエック。

トップページでは、毎月CDと、文芸を中心とした読み物を紹介していきます。

■バレンボイムはクラシック音楽。
■阿部公房は純文学。
■ブリューゲルは絵画。
■コスモスは宇宙の紹介です。
■ブログは管理人の気ままなエッセイと、ちょっとはまともな小論文を予定しています。
■何でもアンケートは誰でも設定できますので、是非ご参加ください。

自然悠々〜季節点描〜
■お知らせは、更新情報や25時間ドットコムに関するご案内・ご説明等を適時お知らせしておりますので、たまにチエックしてくださいネ。
■ゲストブックはお近づきの第一歩。必ずお返事させていただきますので、是非記帳をお願いします。
■投稿は現在作動していませんが、エッセイや小論文を募集していこうと思っています。皆さんの気持ちや考えを広く発表しましょうヨ。真面目にネ。
■25時間ショップは接骨院等で扱われる商品を一般向けに販売しております。販売できない商品もありますが、プロユースの品物が手に入ります。

◇個人的に便利だなと思うツールとして、グーグルニュース、テレビ番、郵便番号、時刻表、タウンページ、翻訳、それにカレンダーを常駐させています。
◇過去ログは3ケ月分づつ保存してあります。本棚・CDラックも以前に紹介したものを保存してありますので、のぞいてみてください。
◇【不思議な扉】と【人間】は壁紙です。気が向いたらクリックしてみてください。
◇最後に25時間サーチですが、これは検索エンジンです。現在登録がありませんが、登録してくれる人が増えれば役に立つアイテムになるとおもいます。
登録をよろしくお願いします。

12月のご挨拶
日々、あれやこれや考えながらホームページを更新しています。少しずつルーティンのようなものができあがってきましたが、逆に時間がいくらあっても足りません。 あれこれ考えているときは「時間のたつのも忘れ」といった感じなのですが、ルーティンが出来て半ば義務のような作業が増えるのは結構負担です。 1日にホームページにかかわれる時間は2〜3時間。土日は、家族のものから変人扱いされるくらい書斎から出ません。CGIの設定に絡んでくると髪をむしりながら 悪戦苦闘しています。こうすればこうなるといった感じで作業が進まないのです。おかしいな、おかしいなの連続で結果的に出来たといった具合です。 ですから、人に教えることはできません。「やってれば何時かは何とかなるヨ」といった感じです。
愚痴から入ってしまいましたが、 「25時間サーチ」が何とか作動しそうなので 登録の方をよろしくお願いします。
接骨院のページの「接骨院のホームページ登録」は順調に作動しています。ぜひ登録をお願いします。
「接骨院のホームページ登録」は、接骨院と鍼灸院及びその他治療施設のみの登録となります。「25時間サーチ」は同じく、 健康・医療のサイトを重視していますのでカテゴリーも 細かく分けています。音楽についてもかなり細かいカテゴリー分けをしています。「25時間ドットコム」のコンセプトである、「体と心のケア」に即した情報を中心に収集していきたいと 思っています。
「接骨院のホームページ登録」は登録頂きますと接骨院のホームページ集【あいうえお順】【地域別】にも掲載させていただきます。 また、相互リンクをして頂きますと「おすすめ」マークを付けさせていただき、上位表示されます。更に、「相互リンクの接骨院」にも掲載させていただきます。
今月のお知らせは、「25時間サーチ」が作動しているので、ドンドン登録をお願いしたいということと、ユーチュブの入り口をトップページとエンタメのページに設けたということです。
もう一つ忘れていました。「お気に入り」のページの「自動登録リンク集」も、誰の登録もないまま密かに作動しています。 アダルトサイトの攻撃の阻止の目途をつけ次第トップページか 接骨院のページにもってこようと思っています。このリンク集は更に細かいカテゴリーに分かれています。(治療関係だけですが)
さて、音楽のページ「バレンボイム」ですが、何故コーナー名にバレンボイムの名前を付けたかはお話ししました。 内容ですが、バレンボイムのディスコグラフィーを中心にクラシック音楽についてのおしゃべりをしていけたらいいかなと思っています。 例えば、一番好きな作曲家は?一番好きな演奏家は?一番好きな交響曲は?一番好きな協奏曲は?等々。結構面白いものです。 ブラームスの4曲の交響曲から1曲を選ぶのも難しいし、数ある協奏曲の中から1曲を選ぶのもこれまた難しい。 ただ、ブラームスの4曲の中から自分が好きな曲を選ぼうと思って聴くのと、何となく聴くのでは違ってくることに気がつくのですネエ〜。 自然と注意深く音楽を聴くことになり、作者の意図がより鮮明に伝わってくる気がします。偉大な作曲家であればある程そうです。 結局、深く聴けば聴くほど選べなくなってきます。そして好き嫌いの問題なのだ気が付きふりだしに戻るのです。 私の場合ブラームスで一番好きな交響曲は「1番」。 協奏曲ではチャイコフスキーのヴァイオリンコンテェルトです。好きな演奏家は勿論バレンボイム。バレンボイムの共演者「デユプレ」や「パールマン」 もいいですネ。好きな作曲家はベートーヴェン。クラシックで一番好きなジャンルはオペラです。その時によって結構変わりますが。一応。
少し、ブログ風になりましたがこんな調子で来月も続けますのでよろしくお願いします。
12月の誕生石

ラビスラズリ
(瑠璃)

真実・高貴・永遠の誓い
成功・繁栄・健康

全曲集「百万本のバラ」
加藤登紀子


さりげなく,ある時は力強く,キラッと光る鋭いキャラクターで,聴く者をいつしか引き込んでしまうお登紀さん。 だから,泣いたり笑ったりしながら心を彷徨わせているうちに,歌の向う側から自然に答えが見えてくるような,一種不思議な哲学がそこにある。
☆最高っ!
時には昔の話を、知床旅情、難破船、百万本のバラ・・・数々の名曲が収録されたこの一枚。 聞いてみるだけの価値はあると思います。 百万本のバラはすごく素敵で、サビの 『百万本のバラの花を  あなたにあなたにあなたにあげる  窓から窓から見える広場を  真っ赤なバラでうめつくして』がすごく好きです。 戯曲風に事が進んでいって、最後にはもう誰もいなくなる・・・。 悲劇的だけど、歌を聞いているととても感動です!
世代を超えて。
20年ほど前、私が小学生の時によく母が運転中にこのテープをかけていました。 私は自然と歌詞を覚え、何年か経ってテープは傷んでしまったようでした。 しかし最近何となく聞きたくなり、購入する事に。 何十年経ってみて、曲の素晴らしさが分かってきたのですね。 今思えば、小学生ながら心に何か感じていたのかもしれません。 色々な形の愛情、人生のアドバイス、心の旋律に触れるようです。

1. 陽ざしの中で 2. 愛のくらし 3. 時代おくれの酒場 4. 時には昔の話を 5. 難破船 6. この空を飛べたら 7. 知床旅情 8. 灰色の季節 9. ANAK(息子) 10. ひとり寝の子守唄 11. 哀しみのダンス 12. 百万本のバラ 13. 駅 14. 歌いつづけて 15. 冬の螢 16. あなたの行く朝

クリスマス
シンガーズ・アンリミテッド


玄人好みの人気盤
 シンガーズ・アンリミテッドは、知名度がやや低いですが、テイク・シックスやマンハッタン・トランスファーに多大な影響を与えた偉大なユニットです。元ハイ・ローズのメンバーのジーン・ピュアリングとドン・シェルトンが、レン・ドレッスラーとボニー・ハーマンを加えて1967年にシカゴで結成したユニットで、本盤は1972年の作品になります。  シンガーズ・アンリミテッドは一応ジャズ・コーラス・グループですが、実際に聴くと本盤にはジャズっぽい感覚は殆ど見られず、純粋に美しいアカペラのクリスマス・アルバムとして楽しめます。多重録音されているため、とても4人には聴こえない重厚なコーラスが楽しめます。オーソドックスな作りでスリリングさには欠けますが、シナトラ、ナット・キング・コール、ビング・クロスビーなどの古典に並ぶ定盤と言っていいでしょう。
クリスマスソングの原点
毎年、クリスマスシーズンになると必ず、街頭でラジオでテレビで、そう、至るところで彼らのこのCDを耳にします。そしてそのたび、「ああ、やっぱりシンガーズ・アンリミテッドは奇跡のグループだったのだな」と感じます。本物は時間を超えるから、このCDは、クリスマス・ソングの1つの金字塔でしょう。輸入盤ということで、値段的にも星5つです。
30年以上前の収録ですが、これを凌駕するアルバムはないですね
シンガーズ・アンリミテッドの『Christmas』は、ア・カペラによるクリスマス・アルバムの代表作品です。発売が1972年ですから、もう35年前になりますが、古さは一向に感じられませんし、多重録音を駆使した複雑で美しいハーモニーは、一度聴けば聴く者全てを虜にするような魅力に満ち溢れています。 全編を通じて、敬虔な雰囲気は終始漂っていますし、何よりハーモニーが優しさに満ちていますから気持ちが穏やかになりますよ。 ジャジーですが、上品なアレンジですので、クリスマスのBGMの定番といえるものでしょう。その後、マンハッタン・トランスファーが出した2種類のクリスマス・アルバムや、我が国を代表するトライトーンのクリスマス・ソングも美しいものですが、全てシンガーズ・アンリミテッドのこのアルバムの影響を見て取れます。 有名な讃美歌もこれだけ凝ったアレンジで聴きますとおシャレですし、新鮮な響きに包まれまています。 ラストの「メリー・リトル・クリスマス」のハーモニーの美しさは特筆すべきものです。各声部をオーヴァー・ダビングすることによって、女声1人、男声3人でもこのような豊かで凝ったハーモニーが作れることに驚きますね。 残念ながら、メンバーの中には鬼籍に入られた方もいますが、シンガーズ・アンリミテッドの残した功績は大きく、今なお合唱愛好家に愛され続けているグループですね。クリスマス・アルバムの代表作だけでなく、ア・カペラ・コーラスの代表作ともいえる作品だと思います。

1. ひいらぎの枝で飾れ 2. 冷たい冬の風 3. 聖なる実 4. イエス・パーブル 5. キャロリング,キャロリング 6. ホワット・アー・ザ・サイン 7. ベツレヘムの夜 8. 子羊のそばに 9. あめなる神には 10. きよしこの夜 11. もろびとこぞりて 12. ワッセイル・ソング 13. ロシアの子供たちのキャロル 14. 良き王ウェンセスラス 15. 修道院のキャロル 16. 神のみ子は今宵も 17. メリー・リトル・クリスマス



CDベストセラー


DVDベストセラー

本ベストセラー
接骨院ってどんなとこ?

国家資格を取得した柔整師が骨折・脱臼・捻挫・打撲といった外傷に対して施術を行うところです。 施術においては保険の適用を受けることができます。 受傷直後には冷やし、回復期には温めることが基本ですが、痛みの軽減をはかりながら自然治癒力を最大限に引き出し、 症状を改善していくことがポイントです。 そのために冷やす道具、温める器械、筋肉をほぐす器械、痛みを取る器械等が多く使われています。 接骨院というくらいですから、本来骨にかかわる仕事のはずですが、最近はむしろ筋肉や腱などにかかわるの仕事が主になっています。 名前も整骨院や○○整骨院といったものが増えて、接骨院やほねつぎの看板は減っているようです。 肩こり、腰痛等の慢性疾患は厳密に言うと保険で認められていませんが、現実的施術のほとんどが慢性疾患であり、マッサージ等 の慰安的施術も増えています。しかし、慢性疾患で苦しんでいる人が多いのも事実ですし、予防医学の見地からも接骨院の存在意義は大きいといえます。 接骨院とは歴史的経緯により既得権としての医療類似行為を国より認められている施設という言い方もできると思いますが、 医療行為として認められているわけではありません。したがって、投薬や手術は認められていませんし、またレントゲンの使用も認められていません。 むしろ医者や病院とは違うと考えた方が接骨院としても患者さんとしても良いのではないでしょうか。 整形外科の小規模なのが接骨院ではないということです。接骨院には接骨院の良さと存在理由があるのです。
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柔整師(柔道整復師)とは?

柔道整復師法に基づいて骨折・脱臼・捻挫や打撲といった外傷に対する施術を行う者。俗に接骨師、あるいは「ほねつぎ」とも言う。 元々は千住名倉などに代表されるような家伝の接骨術を継承してきたほねつぎや、柔道の師範・師範代、経験者でも 相当な実力を有する者が資格を取得し、道場に併設する形で営まれる接骨院が多かった。しかし、現在では、道場自体が減少していることもあり、道場に併設される接骨院は減少している。  2000年以降養成施設が急増したこともあり、近年の資格取得者の大部分は柔道とは無関係となっている。尚、「整体師」と混同されることがあるが、全く無関係である。
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星の王子さま―オリジナル版 (単行本)
サン=テグジュペリ (著)

著者の生誕100年を記念し作られた復刻版。挿絵は著者自身が描いた米オリジナル版そのままの絵が載せられている。これまで親しんできた挿絵と比べると輪郭がはっきりしていて鮮明、そのほかにも「ささいな違い」を見つけながら読み進めていく楽しみもある。 本書は、ストーリーの展開を楽しむ意味においては子ども向けだが、むしろ大人向けのメッセージに満ちていて、本来人間には「心の目」が備わっているということを呼び起こされる。その、真実を見ることのできる「心の目」をもって、大切にしていかなければならないモノを感じ取り、それを生かしていくことで人は豊かになれるはずなのだが、さまざまなことに心を奪われ見えなくなっていき、やがて見ようともしなくなる(王子が訪れた星に住む大人たちは点灯夫以外その象徴のようでもある)。 キツネの言葉「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目には見えないんだよ」は著者からの、大人、そしてこれから大人になる子どもたちへの警鐘なのかもしれない。(加久田秀子)
大切なものは目にみえない
「金で何でも買える、解決がつく」 そんな時代だからこそ、病んだ現代人に 「星の王子さま」は、人間の原点へ引き戻してくれます。 挫折を味わっている人にこの本を渡しました。 その人は、みんながうらやむところから、ある事故で 自分の夢をいっぺんに失ってしまい、途方に暮れていました。 毎日泣いていました。 この本を渡してから、笑顔が戻りました。 大切なものは目に見えない。 目に見えないからこそ、自分で感じなければならない。 まさにそれは「人の心」なのです。 この本は読み方でいろいろな目に見えないものを 感じとることができると思います。
大人のための童話
内藤濯の訳す、元祖『星の王子さま』です。 小さな星にすむ小さな王子さまが旅立ち、様々な大人と出会い、地球で「ぼく」と出会う物語です。 非常にシンプルな童話です。 子どもが読むには表向きを知るだけで良いかもしれませんが、大人になってから読むと、サン=テグジュペリが違う世界を案内してくれていることに気付きます。 何をテグジュペリが伝えようとしているのかを、ぜひ読んでみて欲しいです。 僕は大切な人に出会うと、きちんと大人になった人にだけですが、この本を贈ります。 きっとその意味が伝わると信じて。
なんてかわいらしい本
タイトルからして、もっとメルヘンな感じを想像していましたがそんな事ありません。 大切な事を学ばせてくれる本です。 私は大人になる一歩手前の年齢ですが、大人になる前に読めてよかったと思います。 子供心をなくしたくない、とつくづく感じさせてくれる本でした。 イラストの可愛らしさと、文章の書き方のおかげでスラスラと40分くらいで読み終えました。 本が苦手な方でも、平気だと思います。 星を眺めるのが、読んだその日から楽しくてたまらなくなる本です。
大人だからこそ分かる美しさ
誰もが一度は読んだことのある名作だけれど、やはり大人になって読み返して欲しい作品です。 忙しさや物欲、見栄に翻弄され、近くにあるあたりまえの幸せに気付きにくくなった大人だからこそ、王子様の言う一つ一つの言葉が現実味を帯びて胸に響くはずです。 詩的な文章の美しさにも改めて感動しました。
とても疲れているときに
私はこの本は大人のための本だと思います。 疲れているときに。仕事が大変なときに。何のために働いているのかわからなくなったときに。 この本を取り出して読み返して、ヒツジがあの花を食べていないか、子供のように心配するのです。 そうすると、本当に大事なことを忘れて、ささくれて毛羽立っていたはずの大人の私が、ずっとずっと前の子供の頃のように、砂漠で星の王子様を捜しています。そしてどこまでも続く砂漠の丘のように、ゆるやかになだらかに眠れるのです。
一生モノの本です。
子供の頃学校の図書室でこの本に出会いました。 上手とは言えない表紙のさし絵とありえないタイトルをみて、ばかばかしいと思い、読む気になれませんでした。 最近、ふと本屋さんで手に取り、読みました。とても衝撃でした。 子供の頃、とても大切にしていたものが、大人になるにしたがって薄れていきます。 そういった忘れていた大切なもの・大切なことを思い出させてくれました。 さし絵も、これでなくてはいけないことがわかりました。もう何度も読み返しましたが、一生大切にしたい本です。
百年の孤独(単行本)
ガブリエル ガルシア=マルケス (著) 鼓 直 (翻訳)

脱私小説という問題をいつまでも引き続けている日本文学とは対照的に、南米ではこんな物語が生みだされてるのです。あるひとつの村の一家の百年の興亡史ですが、骨太の物語なのに読みやすいのです。この読みやすさは異常だと思われますが、ガルシア・マルケスはおそらく読者の読むスピードを底上げさせるように文章を書いているんでしょう。それは物語の特性を考えてのことだと思います。  保坂和志は、百年の孤独ほど「小説というのは読んでいるその瞬間にしかその実体がない」ことをわからせてくれる小説はない、と言っています(ただし、家系図なしなら)。カフカの長編小説でもそうですが、怒涛のようなエピソードが壊れたピッチングマシーンから放たれるボールのようにぼんぼん投げこまれてきます。私たちはそれを読み、楽しみ、そして次の瞬間には忘れます。私たちは次のボールをキャッチしなくてはいけないからです。私はこの「忘れる」ということが、この小説のいちばん大事なところではないのかと思います。  この小説では、とにかく何もかもを忘れていきます。登場人物の名前がほとんど同じですので、誰が誰だか忘れます。誰がどんなことをして、そして死んでいったか、忘れます。私は読み終わったばかりなのですが、もう何が起こったのか忘れています。彼ら一族は小説のなかの世界でも、そして私たちからも忘れられます。  そして、私はその忘れられる過程(一族が滅びていく過程)にこそ、ガルシア・マルケスがテーマとした愛が見え隠れしているようにしか思えないのです…。
「体験」としての小説
 「マジック・リアリティ」という言葉を連発する知り合いがいて、この作品のことを何回も口にしていたので読んでみた。 ガルシア=マルケスの小説は、読み始めるとなかなか途中で止まれなくなってしまう。 小説を読むということはその世界に参加し、自分を投げ込むことだということは江藤淳が「作家は行動する」で言っていることだが、 それにしても読み手を引き込んで離さない語り口だ。そのひとつに、少しずつ先の出来事を仄めかす手口があり、 「どうなる? どうなる? 」と話に聞き耳を立てているとどぎつい光景が広がり、さらに物語にのめりこんでいくことになる。 読み終わったあとにはしばらく、架空の街マコンドの風景や人々や、そこで語られた出来事が頭の中から離れなくなってしまう。 しかも、受け取った感情や印象を読んでいない人に伝えようとすると、うまい言葉が浮かばなくて困る。 あらすじでは伝わらないだろうなんともいえない思い。それが文学が持ちえる感動の最たるものなのだろう。 あらすじで伝わるなら、文学なんて不要なのだろうから。  「体験」としての文学を、体験できるであろう一冊です。
一生に一度は読みましょう!
ジュンクの田口さんの著書の一節にinspireされて、手に取りました。百年を越す時の流れに、幽明を、 過去と現在を自在に行き来する登場人物たち、作者も認める矛盾を飲み込んで行きつ戻りつ語られる物語は、 圧倒的な力で読み手をその中に引き込みます。還暦間近、読むのに必要なエネルギーのあるうちに、読めてよかった、、、。
買いです。
20年振りかの再読でした。前回どういった感想を持ったのか我がことながら判然としないものの、とても笑える場面が随所に散りばめられているというのが今回の読後の印象です。 マコンドという架空の街を舞台にホセ・アルカディオ・ブエンティーヤを祖とする一族の物語、と言えば言えるのでしょうが、 そんな言葉では片付けられないほど圧倒的な細部とエピソードで組み上げられており、安易な要約を拒むような在り方自体がこの作品の大きな魅力になっています。 また、今回読んで思ったことのひとつは、この作品の密度は圧倒的な細部とエピソードということに加えて、わざと煩雑に絡み合い、読むものを混濁させるような一族の名前の付け方によっても生じているのだということです。 慣れるまでかなり読み辛く、根気を要しますが、家系図を作ってみたりなど工夫を凝らしたりしながら(途中でバカらしくなってきますが)丁寧に読み込んでいけば、必ずそこに読書の喜びの地平が目の前に大きく広がってくるのではないかと思います。 でも、解説でも触れられていますが、いよいよ物語も終わろうとする頃になっていきなり、「文学は人をからかうための最良の玩具」のいう文字が目に飛び込んできたときには、一瞬狐につままれたような気持ちになりましたが、作者の真意は案外こんなところにあるのかもしれませんね。
11月

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25時間ドットコムでは、接骨院周辺の情報を発信しています。

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■特に、腰痛・膝の痛みのページは要チエック。

トップページでは、毎月CDと、文芸を中心とした読み物を紹介していきます。

■バレンボイムはクラシック音楽。
■阿部公房は純文学。
■ブリューゲルは絵画。
■コスモスは宇宙の紹介です。
■ブログは管理人の気ままなエッセイと、ちょっとはまともな小論文を予定しています。
■何でもアンケートは誰でも設定できますので、是非ご参加ください。

自然悠々〜季節点描〜
■お知らせは、更新情報や25時間ドットコムに関するご案内・ご説明等を適時お知らせしておりますので、たまにチエックしてくださいネ。
■ゲストブックはお近づきの第一歩。必ずお返事させていただきますので、是非記帳をお願いします。
■投稿は現在作動していませんが、エッセイや小論文を募集していこうと思っています。皆さんの気持ちや考えを広く発表しましょうヨ。真面目にネ。
■25時間ショップは接骨院等で扱われる商品を一般向けに販売しております。販売できない商品もありますが、プロユースの品物が手に入ります。

◇個人的に便利だなと思うツールとして、グーグルニュース、テレビ番、郵便番号、時刻表、タウンページ、翻訳、それにカレンダーを常駐させています。
◇過去ログは3ケ月分づつ保存してあります。本棚・CDラックも以前に紹介したものを保存してありますので、のぞいてみてください。
◇【不思議な扉】と【人間】は壁紙です。気が向いたらクリックしてみてください。
◇最後に25時間サーチですが、これは検索エンジンです。現在登録がありませんが、登録してくれる人が増えれば役に立つアイテムになるとおもいます。
登録をよろしくお願いします。

11月のご挨拶
今月からトップページのレイアウトが変わりました。モニターが大きくなっているので、それに伴って表示面積を広くしました。 そして、約一年トップページの顔として掲載してきた「季節の花」に代わって「季節の風景」を掲載していきます。「宝石」は写真の掲載のみとして、解説を省き継続します。 「季節の風景」や「宝石」はリンク先へ訪ねていただければと思います。一年間お世話になった「季節の花300」は こちらです。有難うございました。
トップページには色々なコーナーへの入り口が用意されています。今回は、バレンボイムのコーナーのご紹介をしていきます。 バレンボイムはご存知の方もいらっしゃると思いますが、有名な音楽家です。1942年生まれということですから、まだまだこれからが楽しみな人です。 アルゼンチン生まれですが、7歳の時イスラエルに移住。10歳ぐらいからヨーロッパでピアニストとしての本格的キャリアを始めました。モーツアルト的天才音楽家で、ドイツ的なオーソドックスな演奏をします。 後に指揮者に転向し、更に音楽家としてのスケールとキャリアを重ね、今や最も注目される音楽家の一人です。 20代の時にベートーヴェンのピアノソナタ全曲の録音をしていますが、そのころからバレンボイムに興味を持っていました。モーツアルトの ピアノ協奏曲全集は素晴らしいの一語に尽きます。 ピアニストの中には指揮者に転向していく人が結構いますが、バレンボイムは成功したケースの最右翼だと思います。 ベートーヴェン・ブラームス・シューマン・ブルックナー、これらの交響曲の演奏を聴くと、ピアニストではおさまり切れなかった人だったの だと納得がいきます。
ことさらバレンボイムが好きになった理由は、偶然が2回重なったからです。
ある夏の日、FM放送を聴きながら昼寝をしていました。 ラジオからはベートーヴェンのピアノコンチエルト第5番「皇帝」が流れていました。ぼんやりとした頭の中に少しづつ音楽が入ってきて、いつの間にか 真剣に聴き入ってしまいました。誰が演奏しているのだろうと、とても気になりました。ピアニストの名前は「ルーヴィンシュタイン」指揮者は「バレンボイム」でした。 何の先入観も期待もなく、思いがけず素晴らしいものに出会うことがありますが、この時もそうでした。得した気分になると同時に、強く印象づけられるました。 もう一度は、ただ安かったという理由で買ったバレンボイム指揮の「ドイツレクイエム」の演奏の素晴らしさにシビレタことです。これも思いがけな出会いだったわけです。 それ以来、バレンボイムをこれからズーッと追いかけていこうと決めました。そしてクラシック音楽のコーナーの 名前にしたというわけです。バレンボイムの演奏はドイツ音楽に真価が発揮されると思いますが、レパートリーの広さは相当なものです。 それもクラシック音楽のコーナー名にした理由の一つです。バレンボイムのショパンはあまり感心しませんが。(今のところ)
バレンボイムのコーナーでは人気投票を行っています。好きな作曲家・ピアニスト・ピアノ協奏曲・指揮者・交響曲・演奏家それに 好きなベートーヴェンの交響曲です。ぜひ投票してください。
それから番付表とマニアックランキングは、管理人の独断と偏見によるランキング及び紹介です。つづく
11月の誕生石

【トパーズ】
ミスティックトパーズ

希望・友情・潔白

青春の輝き
ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ


永遠に輝くカレンの歌声
 カーペンターズのベストは、沢山出ていますが、曲の多さ、音質の良さからから言ってこの盤がベストです。贅沢を言えばちょっと曲が多すぎてもう少しまとめられればとも思うのですが、やはりこれは贅沢ですネ。  カーペンターズと言うとやはりなんといってもカレンの歌声です。感情たっぷりに歌い上げるその歌声は、今聞いても新鮮ですし、おそらく、これからもいつ聴いても新鮮だと思います。  私は、こういったベストの後、一枚一枚オリジナルをたどって行きましたが、「涙の乗車券」、「クロース・トゥ・ユー」、「ナウ・アンド・ゼン」などなどどれもがベスト盤と同じくらい良いアルバム、楽曲ばかりです。  未だカーペンターズをお持ちでない方にはこのベストをお勧めしますし、このベストの後は是非オリジナルに進んでいかれることをお勧めします。
懐かしい曲がいっぱい
何となく心に心地よい曲を聴きたくて このCDを買いました。 やっぱりカーペンターズはいいですね。 透き通った声がスッと心に染みて来ます。 発音がキレイだし、とても聞き取りやすいので このCDは英語のリスニングの練習にもいいですよ!! 受験生の娘もこれを聞いて練習しています。 受験生にもお勧めの一枚です。
オリジナルをぜひ・・・
山ほどあるカーペンターズのベスト盤のどれもがカレン存命当時のオリジナル音源ではなく、一人残されたリチャードが楽器を加えてみたり、アレンジを換えてみたり、手を加えている楽曲が数多く収録されています。 オリジナルを知っているとやはり違和感があります。それより不満なのはボーカルの加工です。専門的なことはわかりませんが、エコーをかなり加えています。せっかくのカレンの美声が輪郭を失い、表情がぼやけてしまっていて、聴くに耐えません。 ベスト盤でしかカーペンターズを聴いたことの無い方は、ぜひオリジナル盤と聴き比べてください。カレンの本当の歌声が聴けます。
いい曲がたくさん入っています
これは私が母に頼まれて購入しました。(英語の授業で歌っていた曲が入っている、ということもありましたが・・・) そして、頼まれて買ったというのに、私自身もカーペンターズにはまってしまいました!! 柔らかい歌声と親しみやすいメロディで、昔を思い出すような曲です。 カーペンターズの定番の曲がぎっしり入っていて、更に歌詞カード、歌の説明、カーペンターズについての説明も書いてあるので、カーペンターズを知らない方もこれ一つでよくわかると思います。もちろん知っている方にもおすすめです。
不朽の名作、名バンド
"私が初めて洋楽を聴いたのがCarpenters。何年経っても色褪せない曲ばかりで、一家に一枚といっても大袈裟ではない。"
It's yesterday once more〜♪
カーペンターズのベストアルバムです。僕が初めて買った洋楽ですね。 もう10年くらい前に買ったんですけど、未だに色褪せませんね。年に何度か引っ張り出して聴いてます。 カーペンターズの曲を聴いているとなんともいえない郷愁感が生まれます。「Yesterday Once More」とか堪りませんね。一生物の一枚です。

1. 青春の輝き 2. 愛のプレリュード 3. スーパースター 4. 雨の日と月曜日は 5. トップ・オブ・ザ・ワールド 6. シング 7. オンリー・イエスタデイ 8. 涙の乗車券 9. 愛にさようならを 10. 小さな愛の願い 11. マスカレード 12. スウィート・スマイル 13. 愛は夢の中に 14. ソリテアー 15. プリーズ・ミスター・ポストマン 16. ハーティング・イーチ・アザー 17. 見つめあう恋 18. ジャンバラヤ 19. ふたりの誓い 20. タッチ・ミー 21. 遥かなる影 22. イエスタデイ・ワンス・モア



CDベストセラー


DVDベストセラー

本ベストセラー
接骨院てどんなとこ?

国家資格を取得した柔整師が骨折・脱臼・捻挫・打撲といった外傷に対して施術を行うところです。 施術においては保険の適用を受けることができます。 受傷直後には冷やし、回復期には温めることが基本ですが、痛みの軽減をはかりながら自然治癒力を最大限に引き出し、 症状を改善していくことがポイントです。 そのために冷やす道具、温める器械、筋肉をほぐす器械、痛みを取る器械等が多く使われています。 接骨院というくらいですから、本来骨にかかわる仕事のはずですが、最近はむしろ筋肉や腱などにかかわるの仕事が主になっています。 名前も整骨院や○○整骨院といったものが増えて、接骨院やほねつぎの看板は減っているようです。 肩こり、腰痛等の慢性疾患は厳密に言うと保険で認められていませんが、現実的施術のほとんどが慢性疾患であり、マッサージ等 の慰安的施術も増えています。しかし、慢性疾患で苦しんでいる人が多いのも事実ですし、予防医学の見地からも接骨院の存在意義は大きいといえます。 接骨院とは歴史的経緯により既得権としての医療類似行為を国より認められている施設という言い方もできると思いますが、 医療行為として認められているわけではありません。したがって、投薬や手術は認められていませんし、またレントゲンの使用も認められていません。 むしろ医者や病院とは違うと考えた方が接骨院としても患者さんとしても良いのではないでしょうか。 整形外科の小規模なのが接骨院ではないということです。接骨院には接骨院の良さと存在理由があるのです。

柔整師(柔道整復師)とは?

柔道整復師法に基づいて骨折・脱臼・捻挫や打撲といった外傷に対する施術を行う者。俗に接骨師、あるいは「ほねつぎ」とも言う。 元々は千住名倉などに代表されるような家伝の接骨術を継承してきたほねつぎや、柔道の師範・師範代、経験者でも 相当な実力を有する者が資格を取得し、道場に併設する形で営まれる接骨院が多かった。しかし、現在では、道場自体が減少していることもあり、道場に併設される接骨院は減少している。  2000年以降養成施設が急増したこともあり、近年の資格取得者の大部分は柔道とは無関係となっている。尚、「整体師」と混同されることがあるが、全く無関係である。



ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編
(新潮文庫) 村上 春樹 (著)

どっぷりと・・・ゆっくりと・・・ぐちゃぐちゃと・・・な世界観。
 本当におもしろかった。第一部はやや衝撃的な文章も盛り込まれていましたが、第二部ではゆっくり流れる時間というか、粘着質な時間というか、何か時間の「流れ」が私には感じられました。感じ方は人それぞれなので、なんとも言えませんが、この意味で「クロニクル(年代記)」という題名の時間的な縦の動きが意味がなんとなくわかったような気がします。全集の解題で作者が、題名が先に決まり内容が決定された、歴史的な色合いの濃い物語になったと述べている通りであります。  多分、物語の大筋を他人に口頭で説明しようとすれば、本作品はつまらないものとなってしまうような気がします。その世界観は読んだ人にしかわからないでしょう。そういう作品です。誰もが作者の世界にどっぷりと浸かってしまうと述べている通り、私も本当にそのような気持ちで本書を読み終えました。  またどこにでもありそうな日常的な風景や様子に付随して、この物語で語られる「気」というか「オーラ」というか霊的で呪術的な部分が本書の魅力であるように感じられます。日常にはありえない部分を盛り込む事によって、世界に真実味を与えているのではないでしょうか。「嘘に少しの真実を盛り込む事によって、嘘はより強化される」といった印象です。  長編ですが、一気に読めてしまう迫力が備わっています。次作でも何も考えずにその世界にどっぷり浸かってゆこうと思います。なぜこんなにもはまってしまえるのか不思議なくらいです・・・。
参りました
最初は穏やかに読んでいたはずなのに、いつの間にかどっぷりとはまってしまっていました。深い精神世界に入り込んだような、そういう息苦しさを少し感じましたが、すごい作品です。
流されていく感
ねじまき鳥クロニクルの第二部。 一部では、よくわからなくて戸惑いのままに流されてきて、 この第二部では、やはりわからない部分が多いままではあるけれど、 物語の流れに流されることがなんだか心地よくなってきます。 村上春樹の世界にどっぷり浸かっちゃう感じです。 物語は、だんだんと見えてくる部分がでてきたと思うと、 さらに謎のような人や物たちがでてきたり・・・ はらはらどきどきというのではないけれど、飽きません。 ゆったりした中に、どこか闇が潜んでいる感じは、独特です。
王様は裸だと言った子供はその後どうなったか
(集英社新書 405B) 森 達也 (著)

現代日本への鋭い諷刺と寓意を秘めた一冊
 誰もが一度は読んだことがあるおとぎ話や童話の寓意を逆手にとって、その話の別の見方を提示するとともに、現代社会のある側面と巧みに結びつけ、ちくりと諷刺してゆく現代社会論集。集英社の「青春と読書」に、2004年11月号から2006年12月号まで掲載した文章に加筆、訂正したものが収められています。  表題作のおしまいに(仮)の文字がついた第1話から以降、「桃太郎」「仮面ライダー」「赤ずきんちゃん」「ミダス王」「瓜子姫」「コウモリ」「美女と野獣」「蜘蛛の糸」「みにくいあひるのこ」「ふるやのもり」「幸福の王子」「ねこのすず」「ドン・キホーテ」「泣いた赤鬼」の十五篇。  自らを正義と思い込み、報道することによって悪を懲らしめるのだ!という過ちを犯しがちなジャーナリズムの危険と、この民話の寓意とはよく似てはいないだろうかとの考察が痛快だった第●話。「当事者にしてみれば自衛だけど、視点を変えれば侵略なのだ」とする戦争への見方と、「どちらの要素もある」とする寓話のテーマとをうまく関連づけた第■話。「それ」一辺倒になってしまうと、「これ」や「あれ」への危険が目に入らなくなる、そうした一極集中のリスク・パラノイア現象への危うさへの指摘にはっ とさせられた第▲話。この三篇(題名は、ないしょ)がなかでも面白く、現代社会の本当の危険といったものについて考えさせられました。
タイトルもうまいですが、中身も
童話や民話のパロディ集。 きちんとお話の形式をとっているものもあり、 エッセイ風になっているものもあり。 形式はいろいろですが、現代社会を風刺するという パロディ本来のありかたがとられています。 政治やメディアのありかたをするどく批判しながらも 著者ご本人は、ご自分のことを 「王様は裸だと言った子供」になぞらえて、 単に場を読めないから禁忌に近いテーマを扱っているだけだ、と おっしゃっています。 あっさり下手にまわり、ひょうひょうとした口調ながら、 深い関心と強い意志を感じます。 お話はあくまでもおもしろくかかれているのですが。 「みにくいあひるのこ」に登場するコウセイという少年は 著者のお子様なのでしょうか。 ラストの台詞が秀逸で、おもしろかったです。
文句なくおもしろい
面白すぎです.キャッチーなタイトルで思わず手に取ってしまいました.確かに気になりますよね,王様を裸だと言った子のその後が.本書は,いわゆる昔話のパロディーで,現代社会の矛盾をしっかりと風刺しています. パタンとしては,現代の世相への批判と,昔話の不合理な点をついた鋭いツッコミがあります.私としては,後者のツッコミバージョンが楽しめたかなと思います. 純粋な子どもたちには申し訳ありませんが,大人の読み方というのもあるのです.
10月

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藤袴 (ふじばかま)
・菊(きく)科。 ・学名 Eupatorium fortunei Eupatorium : フジバカマ属 fortunei : 植物採集家 「フォーチュン」さんの Eupatorium(ユーパトリアム)は、 紀元前1世紀の小アジア地方の 「ユーパトール王」の名前にちなんだもの。 「ユーパトール王」は、 フジバカマ属の植物を薬用にしていたらしい。 ・開花時期は、10/ 1頃〜11/25頃。 ・小さいピンク色の花がたくさん咲く。 ・花の色が藤(ふじ)色で、花弁の形が 袴(はかま)のようであることから この名前に。 ・全体に桜餅のような香りがする。 ・平安時代の女性は、これを干した茎や 葉っぱを水につけて髪を洗った。 また、防虫剤、芳香剤、お茶などにも 利用した。 ・葉が3深裂するのが特徴。ほとんど別の 葉っぱのように見えて、元は一つの葉です。 ・秋の七草のひとつ。

10月の誕生石
【トルマリン】
トルマリンと聞くと、最近(最近でもないか)はやりのマイナスイオンパワーや、怪しいイメージを思い浮かべる方も多いとは思いますが、れっきとした宝石です。トルマリンには多彩な色があり、特に水青に緑を少し足した様な色合いをしているパライバトルマリンに至っては、1ct当たりの宝石価格では、宝石の中でも最も高価になっています。たかがトルマリンされどトルマリンなのです。 トルマリンにはこのパライバトルマリンのように何色がをはっきりいえないような色も多く見られ赤、青、緑といった色で区別をするのが難しいくらい多彩な色の石があります。また、今から100年以上も前の1880年、ノーベル物理学賞を受けたピエール・キュリー博士によってトルマリンに圧力や熱を加えると電気が発生することが証明されました。地球上の多くの鉱物の中で唯一自ら電気を帯びる鉱石として「電気石」と呼ばれています。その後、日本の学者によってさらに研究が進められ、この鉱石の結晶の両端に、+極と-極が存在することが発見され、永久に電気を発生しつづける「永久電極」であることが確認されました。そのため、肩こりなどにも効くといわれて健康ブームの最中色々なところで重宝されています。色が濃いほど電気を発生させる力が強いとされその中でも黒色は一番強いとされています。
トルマリンの効果
マイナスイオン
森林や水辺、滝の周囲などにはマイナスイオンが溢れています。それを発生させる装置がありますが、装置を使わずにマイナスイオンを取り込む方法があります。それがトルマリンです。マイナスイオンは精神的、肉体的にリラックスし、リフレッシュ効果、体質改善、免疫力向上、疲労回復などの効果があると言われております。トルマリンはマイナスイオンを「永久的」に発生し続けます。
微弱電流パワー
トルマリンの永久電極が作る微弱電流が経穴(ツボ)や皮膚表面を刺激することにより、血液循の促進、体温、心拍を調整する効果があると言われております。
電磁波防止
パソコン・電子レンジ・携帯電話などの電磁波防止に有効であることが証明されています。電磁波自体を防ぐのではなく、体に悪いエネルギーをトルマリンが体に良いエネルギーに変換する力があるからです。この運動の繰り返しにより、永久的に電子を流し続けるのです。
宝石言葉≪安楽、忍耐、歓喜≫

「人知れぬ涙」アントニーノ・シラグーザ オペラ・アリア集

次代を担うイタリアのテノールの新星、アントニーノ・シラグーザのオペラ・アリア集。
ドニゼッティやロッシーニなどベルカント・オペラを中心にリリックな美声を聴かせてくれる。
優れたベルカント・アリア集
1998年のテノール・ガラでは完成度の高い端正な歌唱スタイルを堪能したが、2003年のソロ・リサイタルでは、声に力強さが加わり、高音域の輝きも増していた。このCDに収録されたアリアの内、5-6曲がプログラムに入っていた。リサイタルは大阪のいずみホールの最前列真正面で聞いたので、その息遣いまではっきりとわかり、文字通り、生の声を楽しめた。1曲1曲歌い終えるまで続く緊張も心地良かった。会場の残響も適当で大変優れた演奏会であった。このCDを聞いたのは演奏会の後になった。録音条件の違いで止むを得ないが、残響が少なく、全般に声が少し硬く聞こえる。しかし、最も魅力的な高音域のフォルテは会場で聞いた生の声を彷彿とさせる響きが記録されていて満足できる録音である。正攻法で節度のある歌唱はスタジオであれ、リサイタルであれ、変わらず、大変完成度の高い演奏である。いずれの曲でも、ベル・カントの魅力が十分に感じられるが、圧巻は「連隊の娘」~あぁ,友よ!何と楽しい日!(ドニゼッティ)で、極めてスリリングな歌唱である。アルフレード・クラウス亡き後、ベル・カントを具現できる貴重なテノールとして活躍を続けてもらいたい。
ガラスのような透明度
非常に透明度の高いテノール。日本に何度か来ていてそのたびに評価が上がっているとか。確かに日本人好みの声質とルックスだ。 同じテノールでありながらホセ・クーラのバリトンに近い声質と比べるとその違いがあまりにも大きいのに驚く。これが本当のテノールなんだろうなぁ。 最初は細いように思える声だが、クライマックスではすごいパワーをも聞かせる。普段はMDに落として通勤途中に聞くのだが、イヤフォンでは彼の声は収まりきれない..

1. 「セビリャの理髪師」~私の名が知りたければ(ロッシーニ) 2. 「アルルの女」~フェデリーコの嘆き(チレーア) 3. 「愛の妙薬」~人知れぬ涙(ドニゼッティ) 4. 「清教徒」~いとしい乙女よ,あなたに愛を(ベッリーニ) 5. 「マルタ」~夢のごとく(フロトー) 6. 「コシ・ファン・トゥッテ」~いとしい人の愛の息吹は(モーツァルト) 7. 「リゴレット」~女心の歌「風の中の羽のように」(ヴェルディ) 8. 「ジャンニ・スキッキ」~フィレンツェは花咲く樹のように(プッチーニ) 9. 「ドン・パスクァーレ」~哀れなエルネスト!~遥かな土地を求めて~たとえ、誰か他の人に(ドニゼッティ) 10. 「チェネントラ」~あぁ,誓ってまたみつけよう(ロッシーニ) 11. 「ラ・ファヴォリータ」~やさしい魂よ(ドニゼッティ) 12. 「連隊の娘」~あぁ,友よ!何と楽しい日!(ドニゼッティ)



CDベストセラー


DVDベストセラー

本ベストセラー
10月のご挨拶
グレイがまってるから (中公文庫) (文庫) 伊勢 英子 (著)

ほわっとする本
自分が飼っていた犬と暮らした日々を思い出します。 こんなしぐさ、するする! と、おもわずほほえんでしまうスケッチも この本を親しみやすくしているのではないでしょうか。 犬が好きな方はもちろん、よみながら、ほわっとしたい人にオススメです。
あたたかくも切ない想い達
最初に読んだのはいつだったか・・・。 ハスキー犬のグレイ君との優しい日々。 絵がとってもあたたかくって、、、大好きです。 犬を飼ったことのある人ならきっと共感するんじゃないでしょうか。 一人じゃ見つけられないような、小さなシアワセの景色。 犬に教えられたコト。 永遠の別れ。。 イライラが溜まってきた時、私はこの本を開くようにしてます。 天国にいる、かつて一緒に暮らした犬と重ね合わせながら。
ペットを飼うなら読め!
犬を飼い始める決心をしたその日から その人の目は、それまで見えなかったものが見えるようになります。 楽しいことがいっぱい。微笑がいっぱい。そして哀しさが訪れることも。 すべての愛犬家が、言い尽くせなかった喜びと、命の賛歌。 それらが伊勢さんの柔らかな文章と暖かいスケッチで伝わってきます。 グレイ3部作の劈頭を飾るエッセイ群は すべての人の目を啓かせ、生きるすばらしさを、生命の爆発を感じさせます。 本書を読み終えた後、きっと犬と一緒に歩きたくなる。              きっと抱きしめたくなる。 小学校高学年から中学生に特に勧めたい。 そして、下ばかり向いて歩く大人にも。
犬と暮らせば…
道ばたで犬とすれ違うとき、目が合うことがありませんか? この本は、道ばたですれ違う犬たち・一緒に暮らしている犬たちに、思わず、「散歩してるの?なんかいいモノ見つけたら教えてよ」、「お父さんと一緒でいいねえ」などと話しかけたくなるような本です。本のそこかしこに見られる、絵描きである伊勢さんの絵がまた可愛らしくももの哀しく、いい感じです。
ハスキー犬がやってきて、そして・・・
ずいぶん前に読んだ気がする。 この本の作者とグレイとのエピソードに、逐一頷いて読んだ。 大型犬と暮らすことの難しさ、喜び、たくさんの思い出が詰まっている。 泣いたり、笑ったり、怒ったり…。 私自身、この15年、4頭のハスキーと暮らして、作者と同じ思いをたくさんした。 この本と出逢ったことは、幸せでした。 今日、愛犬を送ってしみじみ感じます。 今頃、グレイちゃんと出会っているかな。 きっと、ハスキー犬をもっと好きになれる本だと思います。
特別なものではないのだけれど・・・
なぜだろう。。。 齢をとったからだろうか、涙が止まらなかった。 ただ犬と暮らすことの幸せがあふれている。 現代の愛犬家の基準からすると「ん?」 というようなところもあるかもしれないが、 グレイと家族の愛情が最初から最後まで途切れることなく続いている。 大型犬のシベリアンハスキーが一時大ブームになったのもうなずける。 火付け役になった漫画でもそうだったが、 この犬種には何か人を引き付ける大きな魅力があるように思う。 今犬と暮らしている人、これから暮らしたいと思っている人に読んで欲しい本です。 あなたも立ち止まって、犬の見ているものを一緒に見てみませんか。
トップ・レフト ウォール街の鷲を撃て (角川文庫) (文庫) 黒木 亮 (著)

イランで巨大融資案件がもちあがった。融資団主幹事を狙う大手都銀ロンドン支店の今西の前に、米国投資銀行の龍花が立ちはだかる。プライドを懸けて命を削る国際金融ビジネスを描ききった衝撃のデビュー作。
個人投資家の「たまご」達へ
黒木氏はマネー誌「MONEY」のコラムを連載されていた時に知りました。この文庫では一部加筆された部分があり、不良債権処理で国内金融機関が疲弊していた1997年頃から2000年頃までの世界的金融・投資関連の動きが解かり易く、ストーリーに織り込んであります。株式投資やFXなど、これから自己責任の上に立って資産運用を考えている人には、登場人物達の「1億5000万ドル」が身近に思えるのでは。
国際金融ビジネス+エンターテインメント
読み始めは、難解な専門用語が目白押しで(説明はあるものの)、途中で読むのを断念しそうになった。 ところが、登場人物の性格や背景が描かれるにつれて、小説としてのめりこんでしまった。 主人公の一人である龍花が日本企業で味わった苦悩と屈辱、それをばねにして外資系企業で活躍する様は、日系企業に勤めたことがあるサラリーマンならばある程度は共感してしまうところだろう。 国際協調融資、TOBなどとっつきにくそうな内容が、実在しそうな個性ある登場人物たちによって非常にスピーディーで先の読めない良質なエンターテインメントになっているのに驚かされる。
バンカー(銀行屋)VS ブローカー(証券屋)
両主人公ともバンカーです。商業銀行と投資銀行(証券会社)の違いがありますが。顧客との安定的継続的関係を前提にし薄い薄い利ざやを長期に渡って獲得する「融資」を主要業務にする商業銀行と個別案件ごとにスキームを組み立て資金の出してと取り手を結びつけ、その都度厚いコミッションを獲得する投資銀行。金融市場という宗教、国家、人種、思想、伝統といった数値表現不能な、人間的で観念的なものからもっとも束縛を受けない「カネ」(=利益=数値表現可能な唯物的なもの)が価値のど真ん中に座る世界にいて、前者はそれでもそれらを背負いながら進み、後者はそれらを非情なまでに削ぎ落としひたすら利益(カネ)の最大化に突き進む。どちらがいい悪いではなく金融市場にはその2者が不可欠です。前者の価値観の最たる者が「信用」であり他者への「信用供与」が存在しなければ金融市場は存在せず、持つ者の信条思想、人種人格、国籍等あらゆる背景を問わない自由な「貨幣」が無くても金融は存在しません。その相反する価値観を背負った2人の男が凄まじい火花を散らして激突する欧州シンジゲートローンマーケット。皮肉なエンドの中に対立する両者が互いの価値観を認めていたことが垣間見れます。優勝劣敗、冷酷非情な国際金融を熱い人間たちが動かしている様を鮮やかに描き出した秀作。
テンポがいい
話はテンポがよく進みます。 TOB、パックマンディフェンス、ホワイトナイトなどライブドア対フジテレビの騒動のときに出てきた言葉が飛び交います。 巻末には国際金融用語集がついてきてお得な文庫本となっています。
初心者から上級者
金融関係にいる人間として畑違いの業種でもかなり面白くわかりやすかったです。はじめて経済小節を読む方にのもかなりお勧めです
9月

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韮 (にら)
・百合(ゆり)科。 ・学名 Allium tuberosum Allium : ネギ属 tuberosum : 塊茎のある,塊茎状の Allium(アリウム)は「ニンニク」の 古いラテン名で、「匂い」という意味が語源。
・開花時期は、 8/20頃〜10/25頃。
・アジア原産。かなり昔に渡来。
・てっぺんのところに白い花がたくさん咲く。
・根元のところから生えてる葉っぱが食べられる。 ちぎるとニラ独特の匂い♪ ねぎの一種で、ビタミンAとカロチンを多く含み、 消化を助け、風邪の予防効果もある。 漢方では種子を乾燥させたものを 「韮子(きゅうし)」といい、 胃腸薬などの用いる。
・独特の臭気があることから 「においきらう」(香嫌)、 これが「にら」に変化したとも、 また、美味であることから「みら」(美辣)、 これが「にら」に変化したともいわれる。
・「きはつくの 岡のくくみら 我摘(つ)めど 籠(こ)にも満たなふ 背なと摘まさね」 (くくみら=韮) 万葉集
・「韮」シリーズ
韮 花韮 はたけ韮
・「五菜(ごさい)」(5つの野菜)
豆 ラッキョウ ネギ ニラ わさび

7月の誕生石
【ピンクサファイア PINK SAPPHIRE】
ピンクサファイアはファンシーカラーのパステルピンクから、ルビーに近いレディッシュピンクの彩りに広がっている宝石です。しかしルビーは赤色のみの濃淡を表現する宝石で、ピンクサファイアは赤紫色の濃淡を表現する為、両者の色相は明確に区別されています。とはいえルビーとのボーダーラインとなる色調は、その見掛けから判断することが難しい程、ルビーとピンクサファイアの彩りは似ています。ルビーとピンクサファイアでは、価格が全く違う為、タイでルビーと思って買ってきた宝石が、日本で鑑別機関に出したら、ピンクサファイアと鑑別されると非常に悲しくなってしまいます。これは、言い過ぎではなく、タイでは紫外線が強いため、ミャンマー産ルビーは紫外線に反応して更に赤く輝くので、タイで見たときと、日本で見たときの色合いは、変わってしまうのです。でもまあ、もともとピンクっぽいルビーであったことには変わりませんが・・・。
宝石言葉≪誠実、慈愛≫

ゴールデン・ベスト 薬師丸ひろ子

まるで天使の歌声
どんなドラマチックな歌でも包み込むような歌声は、やっぱり最高。 「天に星、地に花」なんて、歌が上手いだけでは歌えないと思う。 どこまでも健やかで伸びやかで、でも力強くて哀愁もあって…。 やっぱり彼女の歌声は心が震えるし、満たされます。
大好きだった歌たち
私の大好きだった曲がすべて入っていました。 「探偵物語」、「Woman”Wの悲劇”より」など・・・。 「100粒の涙」は、悲しかった時に何回も繰り返し聴いたことを思い出しました。 最後の「A LOVER’S CONCERTO」は、歌詞の内容が 希望に満ちていてとてもよかったです。
80年代前半のスーパースター
薬師丸ひろ子さんは中学校時代にコーラス部に入っていました。そのためでしょうか、歌い方が非常に丁寧なのがスピーカーを通してよくわかるのです。口を大きく開けて一音一音はっきりと歌っているのです。この合唱部的唱法は素人っぽい歌唱法かもしれませんが、非常に好感の持てる歌い方で、そのきれいな声と同時に彼女の持ち味でもありました。 そして特に80年代前半までは、出演映画や出したシングル曲は軒並み大ヒットを飛ばし、一時はまさにスーパースターの趣きがありました。その彼女も一時受験勉強で休業し、その後大学生として「探偵物語」に出演していたときには急に大人びて見えたものです。 このアルバムでも大ヒット曲「セーラー服と機関銃」が印象に残るのは当然ですが、むしろ、テンポの遅い曲が多く、どちらかといえばじっくりと聞かせる歌手だったように思います。 とりわけ私はシングル曲ではないのですが、竹内まりやの名曲「元気を出して」がとても好きでした。竹内まりやのアルバム‘リクエスト’の「元気を出して」でも彼女がバックコーラスで参加していますが、独特の歌声がとても印象的です。 でもやっぱり私には、あの一言「カイカン〜」の名セリフが忘れられないなぁ。
声がとてもきれい・・・・・
薬師丸ひろ子さんは声がとてもきれいな方です。 いろいろなアーティストの方から曲を提供されていて、またそれらの曲もいい曲です。 いろいろな曲がありますが、薬師丸さんの声質にはシンプルな編曲がとてもあう。 時代、元気をだして、天に星 地に花などは、もう本当に声質にあってます。 耳から自然に入ってきて、そのまま自分の心に入っていきそうな曲です。 知らない間に、曲の世界にいる感じ・・・
80年代歌謡とは一線を画す逸品
当時気鋭のアーティスト達がこぞって渾身の作品を提供し、 独特の美声と歌唱でそれを歌いきった薬師丸ひろ子の名曲が 網羅された逸品です。 現在30歳代後半〜40歳代の方にとっては、青春の節目に 彼女のいずれかの曲が何らかの影響を与えたことがあったの ではないでしょうか・・・
筆者的には、「あなたを・もっと・知りたくて」です。 大学1年の夏休みに居酒屋バイトをしていた時に、よくかかって、 しかも歌詞が当時の心に非常に響いたのを覚えています。 NTTのCMソングでしたが、携帯電話が当たり前の今となって は、この情景も味わえないですし、今の世代の方には想像できない 心象風景でしょうねぇ・・・
とまれ、アイドル歌謡ではない、薬師丸ひろ子というアーティスト の作品であり、独特な芸術作品だと思います。現在はいぶし銀の 女優さんになっていますが、こんなステキな歌を歌っていたことを いろんな人に思い出してもらいたいと思います。
ひろ子ちゃんの「ステキな恋の忘れ方」が、めっちゃ好きやねん!!
薬師丸ひろ子ちゃんは、1980年代、原田知世と同様に角川映画の2枚看 板女優で、日本映画界では一流の女優として位置付けが出来るのであ る。 ひろ子ちゃんの様に、歌手と女優の2つのカテゴリーの仕事を見事に両 立していた素晴らしいタレントであり、この様に複数の芸能分野をやっ てのける薬師丸ひろ子は、最高に良いのである。 ひろ子ちゃんの映画作品で好きなのは、松田優作さんと出演していた 「探偵物語」、相米慎二監督の出世作品になった「セーラー服と機関 銃」や、ひろ子ちゃんの女優業の新境地を開いた作品で、一層演技力が 向上した「Wの悲劇」などが気に入っています。 このアルバムで好きな曲は、「セーラー服と機関銃」(これは、来生た かおが歌った「夢の途中」も同じ曲で来生さんのもめっちゃええで ー!!)、「探偵物語」、中島みゆきが作曲した「時代」などで、特に 大好きなのは、「ステキな恋の忘れ方」で、この曲のメロディの美しさ といい、歌詞がめっちゃ良いし、ひろ子ちゃんの歌い方もとてもラフさ が出ていて大変気に入っています。 この様に、薬師丸ひろ子ちゃんは、歌手及び女優の仕事を見事に両立で きる、貴重な芸能人であると思う。

1. セーラー服と機関銃 2. 探偵物語 3. すこしだけ やさしく 4. メイン・テーマ 5. “Wの悲劇”~Woman 6. あなたを・もっと・知りたくて 7. 「野蛮人のように」~ステキな恋の忘れ方 8. 紳士同盟 9. 時代 10. 元気を出して 11. 語りつぐ愛に 12. 天に星.地に花. 13. ささやきのステップ 14. 2×2 Two by two 15. Windy Boy 16. 100粒の涙 17. 瞳で話して 18. 手をつないでいて 19. A LOVER’S CONCERTO



CDベストセラー


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本ベストセラー
9月のご挨拶

星を継ぐもの (文庫) ジェイムズ・P・ホーガン (著), 池 央耿 (著)

SFの導入
他のレビューワがたくさん良い事を書いているので,あまり言う事はないのですが,もしあなたがサイエンスフィクション(SF)の初心者でふとSFでも読んでみようか,などと思ったときこの本を手に取ると良いです. ミステリと同じ構造を辿るので,話に起伏があるので読みやすいし,専門用語もそれなりに出ては来ますが,一般教養のサイエンスに納まる範囲です.そして何より書かれたのが70年代だという事を考慮してもなおあまりあるSFの世界がこの本にはあります.
これが実話だったら学校の授業も面白かったのに…
月面で宇宙服を着た五万年前の死体が発見される。調べていくと、死体は地球人と同じ肉体構造を持っていた。彼は一体どこからきて、なぜ月で死んだのか? 地球外生命体のなぞを追う、学者たちの物語。 斬った張ったの胸躍る戦闘シーンこそないものの、本書は人を惹きつける謎でいっぱいです。太陽系の歴史、進化論、潮汐効果、相対性理論などなど。どきどきしながら読み進めていくと……ラストでは…な、なんとそんなことが!? オチのあまりの突飛さに腰を抜かすほどびっくりしてしまいました。 ちなみに理科の得意な妹にオチの概要を話したところ「そんなことあるわけないじゃん」と一蹴されてしまいましたが、それにしても著者のアイデアと科学の知識はすごい。 本書のようなことが実際起こりえるのかはともかく(それを言ったら大抵の小説は成立しなくなってしまう)、読んでいて充分楽しめることは間違いありません。
ダンチェッカー大好き
月で発見された人類に酷似した遺体。しかしそれは5万年以前に死亡したものだった。 ということで、この謎の解明のため世界トップレベルの人間たちが集まって、 あーだこーだと議論を戦わし研究を重ねるわけです。 その結果導き出された結論とは? 一言で言えば"壮大"なストーリー。度肝を抜かれます、すげぇよ。 でも、好きなのはスケールの大きさだけではないです。 この本を読むと未来に希望が持てます。 今って、環境破壊・戦争・核兵器と、考えると目の前が真っ暗になるようなこと いっぱいあるじゃないですか。 本当にふとしたことで、人類の進む先・地球の未来が不安になったりしません? でもこの本を読んだら、人間も捨てたもんじゃない、っていうか むしろ人間ってすごいじゃん、明るい未来はすぐそこにあるんだ!! っていう、喜びすら感じてしまいます。うん、力強い本だ。 なので大好き。 あと、ダンチェッカーっていう生物学の教授が出てくるんですが、この人がいいんです。 バリバリの堅物に見えながら、実は柔軟な思想の持ち主で、めっちゃ人間くさい。 "これはこういうことなので、これしか有り得ない"なんて言って、論理から外れることは 全然認めない。こう聞くとガチガチの石頭かと思うでしょ。 さにあらず。理論的に証明できるなら、どんな「え〜っ!!!!」な結論であろうと 認められる、頭の柔らかなたいしたお方なんです。 主人公ハントより目立ってる?本当の主役はダンチェッカーだと、わたくし思っております。 色々な雑学(?)が入っており、読後はなんだか賢くなったような気になり、 その上、なんだかハイになれるお話。すごいSFな話ですが、SFファン以外でも楽しめます。 テンション上がります。読んでみてください。
どんどん読み進めていける
謎の解明を求める気持ちがページをめくらせた感じで 思いっきり文系のわたしには難しい科学的な話もたっぷり、 の割に、詰まることなくどんどん読み進めていけた。 くだけすぎず、堅苦しさも感じることない翻訳のおかげだろうか。 すぐに続編に手が伸びた。
面白かったが最後がトンデモ
月に宇宙服を着た5万年前の人間が発見されたという衝撃的な導入で始めるこの物語は、 次々に発見される謎と、それに立ち向かい、謎を解明してゆく科学者たちの姿を描いて ゆきます。ノンフィクションの発明・発見物語の雰囲気に似ていて、 わくわくどきどきの連続です。 古き良き時代の「科学小説」の再来といってよいと思います。とても面白くていっきに 読んでしまいました。 ただ、最後の「月」に関する結論はバリコフスキーなみのトンデモで、何故ハント博士が この点に疑問を抱かないのかが理解できませんでした。感動的で壮大な結論なんですが、 天体力学的な矛盾を解消し、読者を納得させる謎解きをやって欲しかったです。
クライマックスはご褒美です。
 感動しました。ジェイムズ・P・ホーガンさん。この作者。天才です。  やたら「いい本だ」と周りが騒ぐので読んでみたら。  なんだこりゃ。ややこしい専門用語が飛び交い、ストーリーといえばただただ物理学的、生物学的発見の繰り返し。つ・・・辛い。  でもまあせっかく買ったので最後まで読もうと頑張ったら・・・。  クライマックスの数十ページは私にとってご褒美です。もちろん途中のSFテイストな話をすっとばしては感情移入も感動もへったくれもありませんが。  本当に感動させていただきました。もし、途中で断念した方がいらっしゃるとしたら。いや、もったいないですよ。ホント。
8p
誘惑のシーク (扶桑社ロマンス) (文庫) コニー メイスン (著), Connie Mason (原著), 中川 梨江 (翻訳)

期待通り!!
ジャマールとザラの情熱的と言うだけでは言い表せない愛がスピード感を持って描かれていて、一度読むと止められない! その他のレビュー通りあなたの期待を裏切らない作品だと思います!! 一気読み!
購入してから寝かせること半年。 評判が良すぎて、いつ読もうかと思案し続けていましたが・・・ 寝かせるべきではありませんでした! 読み始めたら一気です。 めまぐるしい展開、この一言です。 物語の半分は追って追われての冒険、半分はシークに誘惑され ベッドでせめられて・・・と、本を置くタイミングがない!です。 ただ、二人の関係がどうなるのか?この展開がどうなるのか? と、先が気になってしかたがなく、ロマンスを楽しむことが できなかったのが唯一の欠点でしょうか? 再読してゆっくりシークの誘惑に胸をときめかせたい・・・ アラビアンナイトのような、砂漠、シークものが大好きな方に ぜひ読んでもらいたい一冊です。
ほんとにロマンスです。
夢のようなストーリー展開で、主人公の葛藤などが細やかに描写されていて、読んでいて溶け込めます。最後が少し、地味な展開のように思うのですがいかがでしょうか?
火傷しそうなシークです。
スルタンの臣下のシーク、ジャマールと激しい野生児のような男勝りで美貌のザラ。 私達にとっては未知の世界のハーレムの中の優雅な生活、女達、、まさにこの本は現実を忘れさせてくれる1冊となりました、(一気読みです) 愛してしまった女を追い求めるシーク・ジャマールの執念が怖いくらいで鳥肌モノですが、対するヒロインも相当強い。 追って追われ、、さらに連れ戻され〜休む暇もないほどハラハラしっぱなしのストーリー展開です! さらに、全文面に溢れる火花飛び散るような激しい2人の求愛がなんとも過激♪ ぜひ、一度、、この1冊で怒涛の波乱の波に身を任せてみませんか?
時間がたつのを忘れます…!
読みはじめから、ぐいぐいと引っ張られて、気がつくと時間が経つのを忘れていました。 主人公のジャマールとザラが初めて出会うまでが短く、なおかつ状況が緊迫しているので、ドキドキしました。 出会ってからの、二人の心が揺れ動く様は素晴らしい! スルタンに所有権があると知りつつ、屈服しないザラを欲しくてたまらないジャマール。 彼は気づいていなくても、すでに心はザラに奪われていたんでしょうね。 対するザラも、敵の男を憎みこそすれ愛するわけには行かない…でも、惹かれてしまう… 葛藤する二人が、もどかしくもあり、切なくもあります。 時代物ですから、捕虜であるザラをジャマールの元から父親が助け出したり、スルタンに捕まったジャマールをザラが脱出させたり、とにかく波乱万丈! 頁をめくるのが待ち遠しくてたまりませんでした! 当時、女が男の所有物であったモロッコで、一人の人間として対等でありたいと願ったザラの気高さには共感。 何よりも、どんな女性でも意のままにできるはずのジャマールが、ザラに出会ってからというもの、ハーレムの内妻たちにすら関心がなくなったことが一番感動! 傲慢な美貌のシークが、こんなにも一途に愛してくれるなんて…。 「君を奴隷にしたけれど、奴隷にされたのは私だった」 ジャマールのこの言葉が、彼の愛の深さを物語っています。 また読みたくなりました。
熱い官能の世界
傲慢で独占欲の強いヒーローという「シーク物」の醍醐味がいっぱい詰まった作品です。 モロッコ王国の君主からの信任厚いシークであるヒーローは君主の命で、キャラバン隊を襲う一族の討伐に行くことに。そこで彼は一族の長の娘であるヒロインと出会います。美しい美貌の戦士であるヒロインにヒーローは惹かれるのですが、ヒロインは自分の許婚を殺したヒーローを許せません。とりあえず、ヒーローは彼女を奴隷として自分のハーレムに連れて帰ります。ハーレムで自分の持てる全ての技を駆使してヒロインを口説き落とそうとするヒーロー。憎みつつも魅力的な彼に惹かれていくヒロイン。しかし敵同士という事実がどうしても二人の壁となります。禁断の恋に悩む二人の切ない感情は、やがてお互いのためなら死すらも受け入れるという強い愛情へと発展していきます。まさにこれぞロマンスの醍醐味!グイグイと読み進めるのを引きつけてくれました。 作中に多いラブシーンは、ヒーローのヒロインに対する傲慢で独占欲の強い愛し方でさらに過激なものになっています。さらに奪還劇や脱走劇まであったりするので読み始めると止まらない!夜更かし必須の面白い作品ですよ。
6p
8月

【カレンダー】【不思議な扉】【人間】【過去ログ】【本棚】【CDラック】【25時間サーチ】

向日葵
・菊(きく)科。 ・学名 Helianthus annuus Helianthus : ヒマワリ属 annuus : 一年生(草)の Helianthus(ヘリアンサス)は、ギリシャ語の 「helios(太陽)+ anthos(花)」が語源。 ”太陽の花”の意味。 ・開花時期は、 7/10頃〜 9/10頃。 ・夏の代表花。でかい花。 ・北アメリカ原産。16世紀にイギリスに伝わり、 「太陽の花」と呼ばれ始めた。 (花の形が太陽を思わせる) ・オランダ人画家ゴッホが好んで描いた花の一つ。 (「ひまわり」という作品がありますね) ・名前は花が太陽の動きにつれてまわることから。 ”日まわり” でも「花首の柔らかいつぼみのときだけ 昼間太陽の方向を向いて夜に向きを戻し、 成長して花が咲いてからは東を向く」、 というのが本当のようです。 でも「太陽の方向にくるくる回る」、というのは わかりやすくおもしろい説ですね。 漢字の「向日葵」は漢名から。 ・種子は食用になる。種子から採った油は 石鹸や塗料の原料になる。 茎や葉は家畜の飼料となる。 ・別名 「日輪草」(にちりんそう)、 「日車」(ひぐるま)。 ・8月17日の誕生花 ・花言葉は「私の目はあなただけを見つめる」 ・「向日葵の ゆさりともせぬ 重たさよ」 北原白秋 「髪に挿(さ)せば かくやくと射る 夏の日や 王者の花の こがねひぐるま」 (ひぐるま=ひまわり) 与謝野晶子 ・東京周辺の見どころ <明野(あけの)村> 甲府盆地北方の明野村の「農村公園」に ある、大規模ひまわり畑。 花見頃8月上旬〜8月下旬。 山梨県北巨摩郡明野村。 最寄駅 → JR中央本線韮崎駅から車 <菖蒲(しょうぶ)町> 埼玉県中央部の菖蒲町のひまわり畑。 花見頃8月上旬〜8月下旬。 埼玉県南埼玉郡菖蒲町小林。 最寄駅 → JR高崎線桶川駅からバス

7月の誕生石
【ベリドット】
オリビンという名前はあくまでも鉱物学的なものであり、そのなかでもとくに綺麗で貴重なものをペリドットと呼びます。このペリドットは、オイリーなオリーブグリーンを呈していることからオリビンとも呼ばれます。この石の特徴として、複屈折が挙げられます。ルビー、サファイア、エメラルドも複屈折の石ですが、ペリドットほど顕著にあらわれません。複屈折とは、宝石に入った光が1筋の光として出て行くのではなく、2重の光となって出て行く性質を言います。そのため、ペリドットを見ると、反対側の稜線が明らかに2重になって見えます。また、ほの暗い照明の下では、驚くほど高い輝きを発することから、イブニングエメラルドという異名を持ちます。
身に着ける際と、保管の仕方
硬度が低く、劈開性(宝石や鉱物にある機械的な衝撃を加えた時に、その結晶面または、その結晶の特定方向に、平行もしくは平滑に割れたり剥離する性質)がある為、強い衝撃を加えると割れる可能性があるので注意が必要です。また、酸に対しても弱いので、加工の際などに表面が荒れたり曇ったりすることもあるようです。余談ですが、物の本などにあまりに「酸に弱い。酸に弱い。」とかかれているので、どの程度弱いのか確認したくて某有名大手鑑別機関に問い合わせたところ、「いやぁーあくまでも本で得た知識なもんでどこまで弱いかは本当のところわからないです。」との事でした。ただ、本当に酸につけていたら、少しずつ溶けていくことになるとは思いますが、汗程度なら着用した後にきちんと拭くということを習慣づければ大丈夫でしょう。
産地と歴史
ペリドットを語る時に外せない話として、紅海のトパズィオス島(現在はザバルガット/英名セントジョーンズ島)の話があります。ここでは、紀元前から採掘がされており、世界最大の310ctのペリドットもここで採掘され、スミソニアン博物館で展示されています。大昔、アラビアの海賊たちがこの島に難破し、たまたま見つけたのが始まりとされており、その後中世の十字軍によって欧州にもたらされ、キリスト教の儀式に多く使われました。紅海技術が発達してなかった時代には、常に霧に包まれたこの島にはたどり着く事が困難であったため、ギリシャ語の「捜し求める」という意味の「トパズィオス」Topazosに由来して島の名前がつき、その島の名前からこのペリドットのことをトパーズと呼ばれていましたが、アラビア語で宝石のことをファリダットというところから、名前が混同され、いつの間にかファリダットのことを石名と思い、それが変化しフランス人がペリドットと呼ぶようになり、今に至ります。現在では、この島からの産出はほとんどなく、ミャンマー、アリゾナ(アメリカ)、ノルウェー、ブラジル、中国、ケニア、オーストラリア、ロシア、メキシコなど世界のいたるところで産出されます。
宝石言葉≪幸福、夫婦愛≫

〈STAR BOX〉トリオ・ロス・パンチョス [Best of] [Box set]

~パンチョスと聞いただけで、中高年の音楽好きの方にはピントくるに違いない、1950年代後半から60年代にかけて日本でも絶大な人気を誇ったラテントリオの王者である。 飽きるほど聞いてしまって、それ以後は全然聞いていないという方も多いのではないか。 ところが先日、たまたまFMでパンチョスのベサメムーチョを聞いて顔を洗って出直す気持ちにさせられたの~~である。トリオが目の前で歌ってくれている臨場感、ハーモニーの絶妙な構成、オーソドックスでありながら文句の付け様がないレキントギターのアレンジ、さすがは王者と再認識したのである。色々な電子装置に助けられるいまの若い音楽家たちが足下にも及んでいないのが残念なほどだ。 よく考えてみると1960年頃は多くの人がそうであったように現在と比較して粗~~末なオーディオ装置しか持っていなかった。それがステレオでCDで甦ったのである。その差はオリジナルの性能限界をもさらし出してしまう問題もあるが、音の広がりや分解能の良さは昔では聞こえなかった音も聞かせてくれる。 このアルバムには数曲モノラルで収録されているが、パンチョス初期のリードヴォーカルによる貴重なもので、充分楽しめる。CDジャーナル~~のレビューには『日本人好みの選曲』などと書かれているが、とんでもない、パンチョスのレパートリーからラテンの名曲中の名曲を充分吟味して集めたもので、時流に左右されない音楽を愛する人は日本も世界もない、判らない人も世界共通なのだ。選曲者には敬意を表したい。 いま宝物を手に入れた気分だ。~

1. ベサメ・ムーチョ 2. テ・キエロ・ディヒステ 3. ソラメンテ・ウナ・ベス 4. キサス・キサス・キサス 5. 町へ行こう 6. アモール 7. グリーン・アイズ 8. あなたなしには 9. 最後の夜 10. シエリト・リンド 11. キエン・セラ 12. 七色の恋 13. つた 14. キエレメ・ムーチョ 15. 最後の敗北 16. 月の光 17. そんなに私を愛さないで 18. エストレリータ 19. いつも私の心に 20. ある恋の物語



CDベストセラー


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8月のご挨拶
今年は冷夏のようです。夏は夏らしい暑さが好きです。思考を妨害する暑さの中、無抵抗にぼんやり耐える感じ。アスファルトに陽炎が立つ中をギンギンにクーラーを効かせてクルマを転がす快感。下界を離れ、別世界に逃避行。暑ければ暑いほど逃避行の目的も達せられるというもの。熱帯夜との格闘でさえ、耐える価値のある夏の感触。そして夏の終わりの寂寥感。暑ければ暑いほどいいですね。でも今年の夏は冷夏でもいいかな。クルマのクーラーの調子が悪いし、コンピューターはウイルスに犯されるし、夏のけだるさを楽しんでいる余裕がないから。去年の7月に立ち上げた25時間ドットコムも一応今の形に落ち着いたのは9月。2ヶ月間はほとんど練習期間。今でもCGIの設定など練習の域を出ていない部分もありますが、少しずつは前進していると思っています。7月にウイルスに感染してその対策をいろいろ勉強中ですが、少しめげています。休みが取れるお盆に解決させたいと思っています。7月はそのほかにも予期せぬトラブルが続出。原因や意味が解からないのだから、何処から解決の糸口を見つけたらいいのか分からない。1日の訪問者数が10名をきることもらるし、グーグルからのアプローチは0に。もともとグーグルとの相性は悪いみたい。初心に帰ってコツコツやるしかない。HTMLとSSC・CGI、それにセキュリティと勉強しなくてはならないことがいっぱいだ。結果ではなくプロセスに喜びを見出すしか生きる道はないか?ちょっと悲壮。
7月からお知らせのコーナーを新設、ゲストブックと投稿のコーナーをリニュアルしました。お知らせのコーナーでは25時間ドットコムの宣伝や利用の仕方のご案内をさせてもらいます。ゲストブックは25時間ドットコムを訪れていただいた方に、ぜひメールアドレスとホームページを登録していただき、お近づきになれる機会にしたいと思っています。投稿のコーナーははエッセイや小論文を募集しようと思っていますが、現在は作動していません。
とりあえずは「お知らせ」のコーナーをチエックしてみてください。宜しくお願いします。



生かされて。 (単行本) イマキュレー・イリバギザ (著), スティーヴ・アーウィン (著), 堤江実 (翻訳)

*原題の「LEFT TO TELL」に象徴されるように
→すさまじい虐殺の中で、生き残った少女の話..  活字だからいいものの、  これが映像化されたら絶対見たくない  なぜなら、一生悪夢にうなされそうだから.. →いや、現実から目を背けるのはやめよう  これは悪夢ではないのだ  実際に、この世で起きたことなのだ  それも遠い昔の話ではない  1994年、日本でいえばバブルがはじけたころの話なのだ.. →あまりの悲惨さに、途中で本を閉じてしまう人もたくさんいると思う  ..私も何度、そうしたいと思ったことか..  しかし、できれば最後まで読みきってほしい  そして、最後のページを読み終えた後に  生きるとはなにか、人を許すということはどういうことか  それらのことに1度だけでいい..考えてほしい.. →原題の「LEFT TO TELL」に象徴されるように  「人はそれぞれ、   何かの使命を持って、この世に生まれてきたのかもしれない」  と、深く深く考えさせる1冊だ..
*衝撃でした
雑誌のお勧め本で知りました。ルワンダの大虐殺は以前新聞でちょっと読んだ記憶がありました。でも、正直ここまで残酷なものだとは思いませんでした。そして自分の家族、親戚、知人があまりにも酷い殺され方をしたのに「あなたを許します」という言葉が出たイマキュレーは凄い人です。 読み始めたときはショックを受けましたが、読み終わるとイマキュレーの前向きな性格、純粋な信仰心に救われた気がしました。
*「あなたを許します」
ルワンダ。中央アフリカにある小さな国。 この国で、1994年に民族間対立による大虐殺があったことを、あなたはご存じでしょうか? ぼくは、この本を読むまでは知らなかった。三ヶ月間で百万人もの人が殺された訳だから、当時もニュースとして報道されていたはずなので、正確には憶えていなかった。この本を読むまでは。 著者であるイマキュレーは、大虐殺が行われている100日もの間、知り合いの神父の家の使われていないトイレの中で、7人の女性とともに隠れ、生き延びた人です。 この本は、フツ族とツチ族との間の民族間の憎しみの嵐の中で、自分が愛するツチ族である父親や母親、兄や弟をフツ族の友人知人によって虐殺され、自分たちがトイレに隠れている間にも、何時見つかって殺されるかもしれないという恐怖と闘いながらも無事に生き延びた、という物語だけではありません。 大虐殺が終わった後、自分の家族を惨殺した、今は刑務所に拘留されている相手に会うことになります。そこで彼女は、両親の知り合いだった虐殺者の一人に対して、彼の手に軽く触れながらひと言、静かに言いました。「あなたを許します」 当時彼女は大学生でした。トイレに隠れ住んだ3ヶ月間の間に、彼女は恐怖に駆られ、憎悪という自分の心の中の悪魔の声と闘いながら、深い信仰心によって、「許ししか私には彼に与えるものはないのです」という結論に至ったのです。 この本を読みながら、自分の境遇に感謝し、どんなに家族や友人に恵まれているかを実感しました。そして、もし自分がイマキュレーだったら、自分の家族を殺した相手を果たして許せるだろうかと自分に問い続けていました。 彼女は熱心なカトリック教徒ですが、宗教心ということでなく、人の心の持つ素晴らしさを、この本から、あなたにも感じてもらえればと思います。
*知ってよかった
ニュースによってルワンダの大量虐殺は知っていたが、本書は一女性の体験からより具体的に悲劇を伝えてくれた。殺し合った人々は単なる数字ではない。一人一人に大切な家族や友人がいたこと、内乱の直前までは仲良く助け合ってきた隣人同士であったことなどが実感できる。虐殺の間教会に隠れていたイマキュレーさんたちの壮絶な日々、よく生き延びてこの記録を残してくださったと感謝したい。
許すということ…
まず、こんな悲惨な事が起きていたのに他の国では何していたんだと怒りを感じますが、どんなに怒っても泣いても沢山の失われた命はもどらない。だからイマキュレーさんは生きている人を「許す」事にした。自分を殺そうとした人、しかも自分の家族や親しい人の命を奪った人をだ。私が彼女の立場だったらできるだろうか。ちょっとしたことでいつまでも根にもち、自分にも非があるにも関わらず相手のせいにしている私にできるだろうか…。できる人間になりたい
きよしこ (文庫) 重松 清 (著)

*きよしこがぼくの前にあれわれる。
7つの短編の物語がつながっていて、きよし少年が、吃音と向き合いながら成長していく作品。 小学校時代に転校が多かった少年の心理と、はじめて挨拶するドキドキ感をうまくかけている。 特に「ゲルマ」は非常に哀愁漂ういい作品だ。 まさに重松清色が濃く表現されている一冊だと思う。
*きよし少年の気持ちがカーンと胸に響いて、しんみりとしてしまう連作短編集
言葉の最初の音がつっかえてしまう、吃音(きつおん)症の少年のきよし。きよし少年は、父親の仕事の都合で、小学生の頃から何度も転校を繰り返しています。せっかく友達ができたと思ったら転校。自己紹介で失敗したけど、ようやく周りと馴染めたかなと思ったら、また転校。それにしても、言葉がつっかえてしまうこの吃音、なんとかならんのか。 そんなきよし少年の小学一年生から高校三年生までの思い出の出来事が、アルバムの中の写真を見るような感じで描かれていきます。「きよしこ」「乗り換え案内」「どんぐりのココロ」「北風ぴゅう太」「ゲルマ」「交差点」「東京」の七つの話。さびしかったり、いらついたりする少年の気持ちがカーンと胸に響くみたいな、しんみりとしてしまう話の味わい。涙腺にじわじわーっとくる話が多かったですね。 それと、それだけ取り出してみればなんてことなくても、その話では不思議にあたたかな光を放っている描写がとても上手いなあと思いました。母親が、フライパンの中の卵を菜箸で手早くかき回すところ。机の上に、飴色に透き通った蝉の抜け殻が置いてあるところ。両手を広げて走る少年のほっぺたに、冷たいしずくが飛んできて触れるところ。そういう文章の味わいが実にいいんだなあ。あたたかいんだなあ。 それと、話の最初に置かれた木内達朗の挿絵がいいですね。話にすっと入っていける挿絵であり、話にぴったりの挿絵に◎を。
*ほのぼの、ホロリ。
どもってしまう少年の気持ち、置かれる立場など 重松さんご自身の経験から実にわかりやすく表現されており、 何度も読みたい作品です。
*主人公がいいやつだ。
吃音に悩んだ作者自身の少年時代をモチーフにした,7つの連作短編集。ほかの重松短編と異なり主人公が変わらないので,長編のように違和感無く読めます。 ハンディキャップのある主人公のお話にもかかわらず,物語が重くない。それが,吃音の克服自体よりも,転校を繰り返した小学校時代に味わった疎外感と,野球に打ち込んだ中学時代の交友関係が生々しく描かれているからでしょう。 とにかく主人公“白石きよし”がいいヤツだ。自分のハンデに負けてない。特に「交差点」は,それまで描かれてきた過去がリンクした,いい話に仕上がってます。 巻末のあさのあつこ氏の解説には,ホント同意します。
*流したことのない涙
大人になった今でも言いたい事が言えず悔しくて悲しい思いをする。それでまただめだって思うの…だめになんかなってない。いつか手をつなぎたいと思う人が手をつなぎ返してくれる人が現れるって言葉に胸が打たれた。キャンディポットのあたりから最後の章には涙がでた。温かい優しい感じで励まされるような…。淡々と吃音の少年が大人へと成長していく話。それだけなのに淡くて切ないそして胸にぐっとくる言葉が詰まった本。素敵なお話だと思う。きよしこはきよし自身だったのかもしれない…
*思い出した。
小学校の時に吃音の矯正の為、毎週2回ほど聾唖学校に通う友人がいました。 ずいぶん前のことなのですが差別とも同情とも言える複雑な気持ちが、 自分にもまわりにもありました。彼が普通授業で、例えば音読をするときなどには 教室が凍り付いた様になったのを記憶しています。この感じ、気持ちは 吃音ではない者からの感情や意識の代表形ではないかと思いますが、 この「きよしこ」は吃音を持つ方自身の感情やアクションや、そしてリアクション の代表類形なのだろうななどと今更ながらに思い出した、というより思い起こした様な気がしました。 重松さんの本は読後の静かな清澄感が好きですが、私はこの「きよしこ」読後感が一番好きです。