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◆キネシオロジーテープって何?◆
キネシオロジーテープは、筋肉に対して貼っていくテープです。テープに伸縮性があるため、関節や筋肉の動きをサポートし、また、どの部位に対しても貼ることが可能です。 キネシオロジーテープを貼るときは、筋肉と皮膚を伸ばして貼ります。そのため、体をもとの状態に戻したとき、テープにしわができ皮膚が持ち上げられます。その結果皮下にある組織(筋肉)はスムーズに動くことができ、血液・リンパ液の循環が良くなります。
■キネシオロジーテープの効果
1.血液・リンパ液循環の改善

血液・リンパ液の循環が良くなることで、新陳代謝が活発になり、疲労の回復が早まります。肩こりやふくらはぎがむくんでいるときなど、「疲れたな〜」と感じたときにテープを貼ると効果的です。また、長時間歩くときやスポーツをするときなどに事前にテープを貼っておくと、筋肉の疲れを軽減させる効果があります。
2.筋肉や関節の動きをサポート
テープが皮膚を持ち上げることで、筋肉の動きがスムーズになります。キネシオロジーテープは人体の筋肉に近い伸縮性があるので、筋肉の動きをサポートします。また、皮膚を持ち上げ、筋肉の動きをサポートすることで、関節の動きを円滑にする効果もあります。
3.表皮の緊張を緩和
テープに伸縮性があるため、筋肉を動かすたびに皮膚が適度に刺激されます。この刺激によって緊張が緩和されます。痛いところがあると思わず手でさすることってありませんか?これは無意識のうちに患部の皮膚の緊張をとき、痛みを鎮めよう(鎮痛)としています。つまり、キネシオロジーテープを貼ることで同様の効果が得られます。

■キネシオロジーテープとスポーツ用テープの違い
スポーツ用のテープは主に患部の固定・圧迫・保護用に使われていますが、キネシオロジーテープは筋肉・関節の動きをサポートし、血行を促進させるために使われます。そのため、キネシオロジーテープは日常はもちろん、治療現場やスポーツ時にも使用されます。



骨祖しょう症を予防しよう。
高齢者の寝たきりの原因の20%が「骨折」と言われています。 なかでも、「大腿骨」の骨折は寝たきりの引き金になってしまいます。 また、自覚症状が少ない骨折では背骨の圧迫骨折があります。 背骨がもろくなり、つぶれてしまうことにより、背中が丸まってしまうのです。 背中が丸くなると、内蔵が圧迫されて、機能が低下したり、癒着を引き起こしたりします。 何よりも、痛みの為に日常の生活が制限され活動範囲が狭くなってしまします。 ところで骨の役割とは何でしょうか。 @体重を支え、姿勢を保つ。 A脳や心臓・肺などのやわらかい臓器を外部の衝撃から守る。 Bカルシウムを貯える。 C骨髄で血液成分を作る等々です。 また、骨の構造は「皮質骨(緻密骨)」と「海綿骨」の2種類からなっています。 皮質骨は硬くて緻密な骨で、腕や下肢などに多く、一方海綿骨は小さく細かい骨がジャングルジムのように複雑に組み合わさった構造になっており、背骨などに多くあります。 拡大してみるとスポンジのように見える骨です。 実は、骨も皮膚と同じく新陳代謝を繰り返しています。 つまり、古い骨をとかし(破骨細胞)、新しい骨を作る(骨芽細胞)というサイクルを繰り返し、骨のしなやかさや強さを保っているのです。 これを骨のリモデリングと言います。 このリモデリングのバランスが、何らかの原因で崩れる、すなわち骨芽細胞の骨の生成が破骨細胞の働きに追いつかなくなるのが、骨祖しょう症です。 このリモデリングは海綿骨で特に活発に行われていますので、海綿組織の多い背骨に最も影響が出ます。 骨粗鬆症の主な原因は、カルシウムの摂取不足・運動不足・日光に当たらない生活等々ですが、加齢や閉経によるホルモンバランスの変化等も挙げられます。 要は、好き嫌い偏食をしないで、しっかり体を動かし、たまには太陽のもとで過ごす時間を作ることが骨祖しょう症を防ぐ上で重要なのです。

 


筋力アップで暮らし安心
体組成は、骨格、筋肉、体脂肪、それに水分から成り立っていますが、加齢とともにそのバランスが変化していきます。 一般的に女性の場合、30歳を過ぎると毎年1%ずつ筋肉量が減るといわれています。 もし、体重が変わらなかったとしたら、減った1%分脂肪が増えたことになります。 脂肪は筋肉より軽いので、同じ体重だとすると容積的には増えることになります。 いわゆる、体系が変化する、壊れる、太るということになります。 このように体組成のバランスが壊れることは、美容上の問題もありますが、健康を保つ上でも良いことではありません。 これを完全に防ぐことはできませんが(老化は防げない)、最小限に抑える努力をすることは、健康面からも美容上からも非常に重要です。 その方法とは、筋力アップです。 筋肉は、ほっておくと前述のように自然と減って行きます。 そして、減った分脂肪になったり、体力の衰えになったりします。 筋力を付ける、筋肉の量を増やすということは、基礎代謝を増やすということですから、脂肪をたくさん燃やすことができます。 基礎代謝は毎日使っているエネルギーの実に6割を占めているといわれています。 そして、基礎代謝の大きさは筋肉の量によって決まってきます。 つまり筋肉を増やすことは体型の維持に繋がると同時に、健康面でも資するところ大というわけなのです。 いたずらに体重だけを気にするのはマイナス面も多いので気を付ける必要があります。 要は体組成のバランスを保つことが重要なのですから。 下の図は、日常生活において姿勢を維持するために重要な筋肉です。 若いうちは意識することのない筋肉ですが、普段から意識して鍛えることが肝心です。


 


皮下脂肪厚測定器
皮下脂肪厚とは、皮膚を摘みあげて、一定の圧力のもとで測定した厚みのことで、肥満度の指標となります。 測る部位は上腕三頭筋(肘と肩との中間部の下のほう=二の腕)と肩甲骨の下の角、及び臍のわきです。 特に上腕三頭筋の皮下脂肪の厚さは重要です。 なぜなら、上腕三頭筋(二の腕)の皮下脂肪が一番落ちにくく、逆に厚みは上腕三頭筋から出てきやすいからです。 基本的には筋肉があると皮下脂肪は出来にくく、仮に腕に筋肉が付くとお腹や足にも自然と筋肉が付きやすくなります。 一般的には筋肉は全身に平均して付いて行くのが普通です。そのために上腕三頭筋の皮下脂肪を測ることによって、全身の脂肪量を推定することができます。 もう少し詳しく言いますと、若いうちは上腕三頭筋と肩甲骨下部を測定し、その合計の厚さを(mm)ある式にあてはめます。これが、2点方です。 中高年、つまり35歳ぐらいからはこれに臍の横の皮下脂肪の厚さも加えた数値(mm)をある式にあてはめます。すなわち3点方です。 この数値が男性の場合20%、女性の場合は30%を超えると肥満ということになります。 この計測方法をキャリバー方式と言い、この方法に使用する道具をキャリバー(皮下脂肪厚計)といいます。 キャリバー方式の欠点は、内蔵脂肪がわからないということと、計測者によって誤差が出やすいということです。 今は、インピーダンス方式、つまり体内の電流の流れを測定する方法が主流になっていますが、こちらも万全ではありません。 キャリバー方式は、見た目からの感覚が数値とある程度リンクしますので、体の管理には良いかもしれません。