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接骨院御用達【25時間PROショップ】
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アカデミー賞3部門受賞!
母と娘。親子の心の交わりを描いた作品です。
モーツァルトの謎に満ちた生涯を綴った名作。
オーストラリア出身の現役ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を映画化したもの。本作で聴かれる演奏の大半はヘルフゴッド本人によるものだ。
デヴィッドは、幼いころからの父親の過剰な愛情と厳格なレッスンのもと、ピアノに打ち込んでいた。しかし父親の過剰な愛情に耐え切れず、デヴィッドはついに勘当同然のかたちで家を出てしまう。イギリスの音楽学校に留学したデヴィッドは、コンクールでラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」に挑戦することを決意する。この曲は難関中の難関。と同時に父親との思い出の曲でもあった。日夜練習に励んだ結果、デヴィッドは決勝で見事に弾きこなす。しかし、拍手をあびながら倒れ、以後精神に異常をきたしてしまう・・・。
デヴィッドの青年時代を演じるのはノア・テイラー。彼は当時27才だったが、持ち前の演技力で見事18才のデヴィッドを演じきった。
成人役を演じるたジェフリー・ラッシュは本作でアカデミー賞主演男優賞を受賞。監督は『ヒマラヤ杉に降る雪』のスコット・ヒックス。
サンダンス映画祭グランプリ受賞。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』などのデンマークの異才、ラース・フォン・トリアー監督による衝撃作にして問題作。アメリカ・ロッキー山脈の村に、ひとりの女グレースがギャングに追われて逃げ込んでくる。初めは彼女をいぶかしむ村人たちだが、2週間で村人全員に気に入られることを条件に村に留まることを承認。献身的な肉体労働をこなすグレースだが、警察に手配されていることが発覚し、事態は急転する。
だだっ広い倉庫のような空間に、いくつかの家具を除いては、すべての家や道、犬までが床に白線で描かれているだけ。簡略化した舞台セットのような背景で、グレース役ニコール・キッドマンら俳優たちのハイテンションな演技が続く。足に重りを付けられ、レイプもされるグレースの横で、日常の作業をする村人などシュールな構図が次々と登場。各キャラの欺瞞のドラマが、恐怖とサスペンスを静かに高める。そして、およそ3時間の長尺の末に訪れるのは、すべての常識を覆すような驚愕の幕切れ。いい意味でも、悪い意味でも、めまいがするような映像体験だ。
ビョーク扮するセルマは、チェコからの移民。プレス工場で働き、唯一の楽しみはミュージカルという空想の世界を創りあげること。遺伝性疾患のため衰えていく視力と闘いながら、同じ病に侵された息子の手術費用を稼ぐため身を粉にして働く毎日。そのセルマにあまりに残酷な運命が待ち受けていた…。
「非の打ちどころのないすばらしい音楽の美と、不完全で醜悪な現実が並列して描かれている。同時に演奏する2つのオーケストラのように」と同名の書で評されているように、これほど観る人のあらゆる感情を暴力的なまでに呼び覚ますミュージカルはほかにない。ラース・フォン・トリアー監督が「ビョークはセルマであり、セルマはビョークだった」と述べたように、ビョークはセルマを演じるというよりも、セルマに心を宿したビョーク自身がメッセージを投げかけているようにみえる。
洗練されすぎたカメラワークを嫌う監督が、100台のカメラを駆使して撮りあげたトリアーワールドは絶対に見逃せない。本作は2000年カンヌ映画祭でパルムドールに輝いた。
因習に凝り固まるフランスの小さな村に、不思議な雰囲気を漂わせる女性ヴィアンヌとその幼い娘が現れ、チョコレートの店を開いた。その美味しさに、禁欲を強いられている村人たちは驚き、戸惑いつつも少しずつ心を開いていくのだが…。名匠ラッセ・ハルストレム監督が贈るファンタジックなヒューマンドラマ。
程よい甘味な誘惑は人生にうるおいを与えるスパイスになり得るというテーマさながら、画面いっぱいに並べられるチョコレートの実に美味しそうなこと。また、長い歴史の中で迫害されつつも生き延びてきた、流れる民の悲哀もきちんと押さえられているのは、さすが名匠の巧まぬ技。ヒロイン、ジュリエット・ビノシュをはじめキャストの好演も忘れられない。ジョニー・デップのファンには、ギター生演奏シーンというお楽しみもあり。
1981年、サンフランシスコ。新型医療機器のセールスマンのクリスは妻と息子クリストファーの3人暮らし。しかし、家計は火の車。そんな生活に嫌気がさした妻は出ていってしまった。クリスは成功を夢見て証券会社の養成コースを受講することにする。正社員になり安定した生活を送りたい。しかし、研修中は無収入。彼は土日を使ってセールスに励むが、アパートは追い出され、挙げ句の果てには駅のトイレで寝泊まりするまで生活は落ちていく…。
ウィル・スミスが実話をもとにした原作に感動し、製作&主演した感動作。妻に去られ、家を追い出されホームレスになっても、決して諦めず、愛しい息子とともに懸命に生きようとする主人公クリスを熱演。主人公の貪欲でストレートな生きざまを嫌味なくユーモラスに温かく演じて、ウィル・スミスの巧さに改めて脱帽だ。息子を演じるジェイデン・クリストファー・サイア・スミスはウィル・スミスの実の息子。キュートさはもちろん、気負いのないさりげない演技でパパを好サポートしている。 監督はイタリア人監督、ガブリエレ・ムッチーノ。お涙ちょうだいに走らない節度のある演出がうまい、イタリアの実力派監督だ。
ニコラ・ルリッシュやアニエス・ジローが魅せてくれます
南北戦争末期の1864年。南軍兵士のインマンは、愛するエイダを置いて戦場に出る。重傷を負ったインマンは、脱走兵としてエイダの待つコールド・マウンテンへの果てしない旅に出ることを決意。一方、彼を待ち続けるエイダは、たくましさを身につけていく。ニコール・キッドマン、ジュード・ロウという美男美女が演じる、壮大なラブロマンス。
たった一度の口づけで、おたがいを運命の人だと確信する主人公のふたり。戦況が悪化するなか、もう一度だけ会いたいと願う強い気持ち。ロマンチックなテーマが全編に貫かれるなか、ふたりがさまざまな局面で出会う人物が、物語にスパイスを与えていく。とくに、エイダに生きる術を教える流れ者の女ルビー役のレニー・ゼルウィガーと、インマンをかくまう未亡人役のナタリー・ポートマンが強烈な印象。ルーマニアでのロケを含む雄大な映像美や、血なまぐさい戦闘シーンといった大作としてのスケール感や風格をキープしながら、ラブシーンは官能的にみせるなど、ツボを得た演出はアンソニー・ミンゲラ監督の手腕だ。(斉藤博昭)
中国映画界の巨匠チャン・イーモウ監督が『あの子を探して』に続き、素朴な感動のテイストをもって描いたラブ・ストーリー。
1949年フランスの片田舎で、失業中の音楽教師が、寄宿舎に赴任してきた。素行不良で家族と暮らせない子供や親のいない子供が生活する学校で、彼は生徒たちの嫌がらせに辟易しながらも、子供たちの暗い瞳に希望を与えたいと、合唱団を結成し、歌を歌う喜びを教えることに。最初は半信半疑だった生徒たちも次第に歌に夢中になっていく。
看板メニューは"おにぎり"。ヘルシンキの町の片隅にある小さな食堂で、店主サチエは、今日もアツアツのごはんを握る。そして、そこにやって来た訳ありげな女2人……。
'06年3月に公開され、映画ファンの高い支持を得てヒットした映画『かもめ食堂』がDVD化。
『無印OL物語』などの"無印シリーズ"や、『ヤマダ一家の辛抱』などで女性の支持を集める人気作家、群ようこがこの作品のためにオリジナル・ストーリーを書き下ろし、長編デビュー作『バーバー吉野』で'03年にベルリン国際映画祭児童映画部門特別賞を受賞した荻上直子監督がメガホンをとった意欲作。
舞台となっているフィンランドで全編ロケを敢行し、撮影のトゥオモ・ヴィルタネンはじめ多くの現地スタッフとの共同作業を行ったことで、豊かな自然に囲まれ、人々がゆったりと暮らすフィンランドの空気感を、みごとに映画の中に収めることに成功しています。
出演は、かもめ食堂の店主、サチエ役に小林聡美。そして食堂を手伝うことになる2人の日本人旅行者役に片桐はいり、もたいまさこ。存在感のある演技に定評のあるこの実力派女優3人に加え、アキ・カウリスマキ監督の『過去のない男』に主演したマルック・ペルトラら魅力的なフィンランド人キャストが出演。かもめ食堂を舞台にさまざまな人間模様が優しい筆致で、描かれていきます。
主人公たちが心をこめて握るおにぎり、豚の生姜焼き、トンカツ……。日本ではあまり気を引くこともない料理が、俄然食べたくなるから不思議。北欧にささやかにオープンした食堂を通じて人々の心が溶け合う、気持ちのいい映画です。
現代の日本映画とミュージカルというのは、相当うまくやらないと水と油の関係になってしまうが、本作は違う! 主人公・松子のターニングポイントで、ふつうに撮ったら中だるみしそうな場面をミュージカルにすることで、映画の流れを加速させるのだ。木村カエラ、BONNIE PINKらのナンバーも耳に残る名曲ぞろい。山田宗樹の原作は、松子の不幸な人生を明るく描いていたが。この映画版はさらにポップで前向き。不幸な人生も、見方を変えればドラマチックですばらしいという人生賛歌に変えていく。だから観ていて爽快なのである。
教師からソープ嬢、犯罪者、孤独な生活…と落ちていく松子の人生。特殊メイクで超デブ姿も披露する中谷美紀を中心に、ゲスト出演の脇役に至るまで俳優たちが個性を出しきっている。困ったときに見せる松子の「ヘンな顔」など原作にはないユーモアも映像ならではだろう。映画というものは、どんな傑作でも2時間観ていれば多少疲れてくるものだが、本作はいつまでも観続けたいと思わせる飽きのこない作り。日本映画の可能性を示す傑作だ。(斉藤博昭) 
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