腰痛に接骨院御用達25時間ドットコムが立ち向かいます。腰痛は辛いだけではなく、生活に色々な支障が出てきます。予防を心がけると共に、なってしまったらどうしましょう・・・。接骨院の先生方から得た生の情報を接骨院御用達25時間ドットコムがお伝えしていきます。
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自分で治せる!腰痛改善マニュアル

腰痛が本当に治る革命的手法
この本は、ニュージーランドの理学療法士ロビン・マッケンジーが 腰痛患者の治療中に、偶然誤って施した処置が、思わぬ快復効果を もたらしたことから、その後、理論研究が進められ、1980年に 出版されたマニュアル書です。 画期的なのは、簡単なエクササイズにより自分一人で矯正が行える ことです。 普通の腰痛なら8割以上が治せると言い、その効果も確認されています。 出版当時は、これまでの常識と相反する内容であることから、なかなか 理解を得られませんでしたが、今では、母国以外のアメリカ、イギリス等でも、 効果が認められメジャーな治療方法として広まっています。 エクササイズの内容は、背骨を曲げるポーズを短時間行うだけ。 あまりにも簡単なポーズに驚かされますが、たったこれだけを 数日続けただけで、驚くほどの改善効果が見られます。 実は、私はこの本を読む数日前、重い荷物を持ち上げてのギックリ腰に なり、2日間は痛みがひどく、終日ベットに横になって過ごす状態でした。 3日目になり、ようやく中腰で歩けるようになり、4日目からこの本にある エクササイズを試みました。 驚くことに、翌日には痛みがほぼ半減し、日に日に痛みが薄れてゆき、 実施後5日程でほぼ完全に快復してしまいました。 現在日本では、まだこの理論は広く普及しておらず、病院等では、電気治療や 牽引療法といった、効果の薄い治療がいまだに続けられています。 なぜなら、病院経営はビジネスであり、これらはは、お金の取れる治療法 だからです。 すがる先が病院以外に見つからず、一時痛みを軽減してくれる効果の薄い 従来の治療を、長年繰り返されている方は、大勢いると思います。 いまや時代は変わりました。遅れているのは病院のようです。 著者の薦めるエクササイズは、あくまで自己責任において行うものですが、 本書には、行う前の注意事項やチェック事項が、細かく明記されているので、 一人でも安心して行うことが出来ます。 なんと腰痛が自分自身でこんなに簡単に直せるとは。 このマニュアルは、まさに革命的です
実際に
腰痛暦は9年、今まではかかったとしても リハビリや簡単な体操のみでした。 著者の先生に実際に教えてもらったところ、 診察前は杖がないと起き上がる、歩くのも苦痛だったのが 見てもらった後は杖がなくても一人で歩けるようになりました。 かなり簡単なストレッチ方法ではありましたが、 効果的です。 9年前に出会ってれば 人生の3分の1は変わってたかも?(謎 腰痛に悩んでる方は是非読まれるといいかもです。
おすすめです!!
マッケンジー体操の本を4冊持っていますが、これが一番おすすめです。 実際に腰痛を治すにはどうすればいいか、非常に実践的に書いてあります。日常生活での注意点なども書いてあり、とても親切で丁寧です。 腰痛が治るように、今実践中です。本書を読んで、治せるかもと希望が持てています。 本書を発見されたのでしたら、ぜひ購入されることをおすすめします。絶対、役に立つと思います。
腰痛は<怒り>である

腰痛の原因と腰痛治療の現状を知る
3年前にギックリ腰を患い、その後、腰痛と右脚に出る坐骨神経痛に悩まされていましたが、数カ月前に「サーノ博士のヒーリング・バックペイン」とこの本を読み、腰痛が軽減していきました。今ではほとんど痛みを感じません。 ただ私の場合、本書にもある「ストレス・リストの作成」や「毎日の注意」といったことは一切行なっていません。「ヒーリング・バックペイン」と本書で、腰部椎間板ヘルニアが腰痛の原因とは断定できない、と分かった時点から痛みが消えていったような気がします。 考え方は人それぞれだとは思いますが、「これを読めば治る!」とか変な期待をせずに、腰痛の知識を深めるための本、といった程度のスタンスで読むのがよいと思います。 腰痛持ちの人は、まず腰痛の原因と腰痛治療の現状(それも最新の情報)を知っておくことが重要なのではないかと感じました。 。 長~いおつきあいになりそうな一冊です!
私はくさくさしていました。とことん落ち込んでいました。 1年半というもの10分も歩くと、座骨神経痛で足はひきつり、腰には30Kgの重りをつけられたように重く、足には麻酔注射を打たれたように痺れが走り・・・こんな状態では外出もできず、お先まっくら・・・・ そんな時にこの本を知りました。 半信半疑どころではなく、10%信90%疑状態で読みはじめたのですが、腰痛の観念を全く覆すものでした。 そう、”医学の呪い”にがんじがらめになっていた私は 動く=痛むという恐怖の檻の中で、24時間腰に全神経を集中させ、身動きができなかった事に気付きました。 ”ヘルニア”は白髪と同じ、単なる老化現象で痛みの原因ではない。 痛みの原因は心にある 目から鱗の大発見。そしてこの言葉になんと勇気つけられたことか! よし!それならばと、こわごわ動き始め、歩き始め、今では少しばかり運動も再会しています。 「TMS理論を知った事により、完治した」という書き込みよく腰痛関連の掲示板にのっていますが、私の場合、 そうとんとん拍子にはいきません。 3歩進んで、1歩下がるってとこでしょうか。 それでも確実に快方に向かっている事が実感できるのは、本当に嬉しいものです。 完治するには「深層心理にある抑制された怒り」をはっきり認識するという課題があり、弱虫の私としては”それ”と対面するよりは逃げ出したほうがいいよという内なる声が臆病風を吹かせてきます。が、この際、肝っ魂すえて 腰痛の真の黒幕を見てやろうじゃないかという気分です。 腰痛、それは心のシグナル。腰痛だけ治そうとしても、所詮氷山の一角を削り取るだけなんですね。 自分の心と対峙する・・・・ これは私の人生の通過地点で はっきりさせておかなければならない大事な問題。 逃げないで、目をそらさず、心の中をひたすら模索しながら、この試練を乗り越えて行くつもりです。 そして迷った時にはこの本を又読み返しては果敢に立ち向かっていきます。
目から鱗です
5ヶ月程前、腰部に痛みを感じて病院で診察を受けると腰椎椎間板ヘルニアと診断され、その日のうちに入院しました。それから3週間の入院し、退院1週間後のある朝、強い腰の痛みでまったく動けなくなってしまいました。臀部から下肢まで痛みがはしりました。坐骨神経痛です。24時間どんな姿勢でも強い痛みが続き、食事も寝ながらとりました。その後、鍼灸・カイロプラクティック・マッサージ・・・藁にもすがる思いで、多くの治療を試しましたが、日に日に痛みは増し、夜も寝れない状態が続きました。そんな時です、本書と出会ったのは。 当時、多くの治療家に会い、その都度異なった腰痛の原因・治療法を聞かされ、釈然としないものがありました。なぜ、腰痛の原因も治療法も治療家によって説明が違う!!のか、そして、なぜ同じ治療法でも治る人と治らない人がいるか疑問でした。しかし、本書を読んだとたん目の前の霧がパッと晴れたように感じました。明快な答えがそこには述べられていました。 多くの治療に挫折したからでしょうか、私もはじめは本書にかかれている治療プログラムに半信半疑で取り組みました。けれども今までの治療とは違い、数日後にはシャワーを浴びれるようになり、椅子に座って食事が取れるようになり、仕事にも復帰できました。自分でも驚くほど、目に見えて痛みが無くなり、回復していったのです。今では、普通に日常生活をおくれるまでに回復しています。 著者は冒頭「失敗しても失うのは読書に費やした時間とエネルギーだけです」と述べています。信じても、信じなくても構いません、ぜひ一度「読む薬」を試してみてください。そして、自分の体に起こる変化を実感してみませんか。
腰の激痛うが消える!革命的療法!
 マッケンジー体操


おかげさまで腰痛がほとんど気にならなくなりました。
座り仕事で腰痛がひどく、半信半疑で購入いたしましたが、 注意事項をしっかりと守り、2ヶ月間、毎日欠かさず体操を続けたおかげでしょう! 腰痛がほとんど気にならなくなりました。 運動が苦手で、体も硬く、ヨガで挫折した私にもラクにできるポーズでした。 整形外科の先生が、書かれているだけに内容も過不足なくわかりやすかったです。 わが家ではシップ薬を入れた救急箱の横にいつも置いております。 石橋先生、ありがとうございました。
あせらずに
簡単な体操なので、ついはりきってやってしまいがちですが、 あくまで習慣づけが第一です。 そういう意味では気負いなくできるのでよい体操かと思います。
簡単な体操で腰痛が消える
普通腰痛に悩まされたら病院へ行って、電気治療を受けたり、注射をされたり、痛み止めの薬を処方されたりといった具合ですが、それでは本当の治療とは言えないのです。 腰痛の原因は意外と分かり難いもので、まちがった治療を受けたために他の部位が痛くなったりすることもあるようです。 根本的な治療を行っていないため、また忘れた頃に腰痛は再発します。 私自身もぎっくり腰から腰痛で悩んでいましたが、この本に出会えて腰痛は自分で治せるものなんだと改めて理解しました。 マッケンジー体操自体は難しいものではなく、誰でも行える体操です。 この本には腰痛になる色々なケースが載せてあり、それに対処した体操の仕方が表されています。 欲を言えば、もう少し多くこの体操で体験されたインタビュー記事を載せて貰いたかったですね。
腰痛ガイドブック根拠に基づく治療戦略

腰痛の真理
私は整形外科医をしているものです。 腰痛を治す××療法などという詐欺まがいの療法が横行している現在、本当に腰痛とはどういうものかが見え難い現在です。 私は××療法で治ったと隣近所の人が言うことが、たまたまそのタイミングで自然に治ったかもしれないのに、更に混乱を生んでいると思います。 この本(CD)の内容は決して××療法ではなく、現在分かっている腰痛に関する素の情報だと思います。 皆さん、近所の整形外科医と言うことが違うと、この本を読んで混乱される方も多いと思いますが、実際、整形外科医が集まる腰痛の専門学会などで言われている内容は正にこの内容なのです。 そういう中で発言する多くの整形外科医は、「運動器の手術が仕事である整形外科医が、心理社会的な問題と言われても、整形外科から腰痛患者がいなくなる。」とか「欧米のデータはそうかも知れないが、日本は違う。」とか「そうだとしたら、現在の整形外科医が失業してしまう」といった、科学的思考を無視した伝統的医療・利益優先で医療人とは思えない整形外科医の発言が多く聞かれます。 真実か伝統かどちらを選択するのかはあなたの自由です。医者が押し付けるものではありません。 腰痛の方も腰痛でない方も、この本を読んで、理想と現実の違いと言いますか、真実と伝統の違いのようなものを感じて頂ければ、現在の医療というものの性質が少し理解できるのではないかと思います。
ゴルフ・コンペに完全復帰できる!!
ゴルフを始めて間もないころ、脚から足指までピリピリとする痛みが続いたので病院で受診すると「腰部脊柱管狭窄からきているんでしょう」と言われ、ああ、長年の腰痛持ちの宿命かとこの下肢痛も我慢してきたのですが、長谷川淳史先生の「腰痛ガイドブック」を読み通してみて、脊柱管の狭窄と痛み症状は関連しないとの明確な所見に愕然としました。なんのためにこれまで何十枚もの画像診断、すなわち放射「被曝」してきたのか!と今更ながら悔恨するばかりです。いまいましい腰痛への誤解を解くべく、何回も読み通して、田中敦子さんの語りを聞きながらパラダイムシフトへのスイッチを入れなおさなければ、と密かに心に誓っているところです。田中敦子さんの心地よい声の響きはけっこう癒しになります。大切な1冊になりそうです。
力強い腰痛ガイド
腰痛に関する治療の現状と今後の治療戦略について書かれた本です。 同様の腰痛を扱った本と一線を画すのは、論旨が著者個人の研究や経験ではなく、主に質が高いと言われる欧米の研究成果を根拠に書かれている点にあります。 主張の裏づけに著者の治療経験を一切省き、「腰痛は恐れるに足りぬもの」という最新の常識を簡潔にまとめた、ガチの腰痛本、と感じました。
腰痛はアタマで治す

姿勢を正しましょう
 えらく評価の高いレビューばかりだが、内容は、「姿勢を正そう」がメインで、関連書を何冊か読めばかぶる内容が多く、目新しいものではないのに、何故こんなに評価が高いのか首を傾げる。  全体的な内容がオカシイというわけではないが、トリガーポイントなら、指圧もブロックも痛みを麻痺させる対処療法でしかない。  しかも後者の方が直接的で直接的で、即効性もある点、指摘しておく。  問題はその後の改善・回復し、予防する運動などの手段を、医療点数がつかない事もあって、丁寧に伝えない医療よりも著者の方が重宝されている点。  これをベタ褒めするというのは、それだけ整形外科でおざなりの治療を受ける人が多いと言う事で、そのような患者さんを大量に生み出している医師については、慙愧に堪えない思いを噛みしめて頂きたいところだ。    しかし著者のスタジオも90分/¥16.000(税込)で、しかも何回か通わねばならないとなれば、コストパフォーマンスに優れているとは言えず、この不況下では庶民はおいそれとは通えまいし、手放しで賞賛はできない。  だから本書で姿勢を正し、柔軟体操なども行って欲しいのだが、即効性が薄いのは否めないし、どの医療機関も苦労しているのが、患者さんに運動を続けて貰う事で、それは励ましなどで持続効果を上げる事を考えても、折角保険診療が可能な国に住んでいるのだから、通える程度の安価な医療機関があれば・・・と思ってしまうのだった。  著者については、矯正運動療法士なるものを名乗り、資格のように見せているが、実は自分で勝手に作った資格であり(こんな冠つけずとも、堂々とトレーナーとだけ名乗ってやればいいのに)、参考文献である『アナトミー・トレイン』についても、著者のマニュアル・セラピスト(カイロみたいなものか?)トム=マイヤーズ氏が、1000体ぐらい解剖する中で解明してきた筋膜理論だが、解剖学のように学問として証明されたものではない(私も全体を認めないが、大筋では合っていると、臨床経験上思うが)点を、補足しておく。
ひとりでも多くの人に読んでもらいたい
いすに関わる仕事をしている者として興味があり、読ませていただいた。 タイトルからは腰痛の人が読む本を連想するが、内容は「腰痛にならないための・・・」という要素も多く、ぜひ万人に手に取ってもらいたい本である。出版社の方にぜひ改題しての大増刷を提案したい。 <第1章>現在の医療現場での問題点を適宜医療従事者の論文や客観的な統計値を引用し、批判ではなく問題点の改善を主眼に置きつつ指摘しているので、素人にもわかりやすく心地よい。 腰痛で苦しむ人を減らしたいという思いがこの本のぶれることのない「軸」になっており、好感が持てる。 <第2章>人体の構造と腰痛の関係をわかりやすく説明している。そうかだから腰痛になるんだなと納得できる。筋肉の作用が視点として加えられているところがポイント。 <第3章>トリガーポイントというあまり聞き慣れない言葉に初めは身構えてしまうが、読み進めると非常にわかりやすく丁寧に説明されていて、どんどん内容は濃くなっていくのだがつまづくことがない。医学書を読まなければ得られないであろう知識を素人にわかるように適切に要約している。また骨盤の傾きの自己診断とセルフケアも非常にわかりやすい。 <第4章>不良姿勢を大まかに3タイプに分類して自己診断をつけやすくしている。理想的姿勢のチェックポイントも明快で自分が普段からどこに意識を向けていればよいのかが明確になる。 <第7章>腰痛を抱えた人もそうでない人も知っているとよい知識。体のパフォーマンスをロスなく発揮するための基礎知識が書かれている。 この手の本は難解か簡素化しすぎで役に立たないものが多いが、この本はとてもバランスがいい。 読む側に力ませることがなく理解に苦しんだり、疑問を抱いたりすることなく 読んだことがすうっと体に入ってくる感じがする。 読み知っておいて絶対に損のない本である。おすすめです。
腰痛で悩んでいる方への必読書
この本を読まれる方は殆どが腰痛で悩んだ経験の持ち主でしょう。 私自身もそうですが、腰痛に関する書物はたくさん読んできましたが、どれも同じような解決策や予防法しか載っていなくてどこかスッキリしない点がありました。しかし、この本を読んで腰痛に関する新しい感覚を覚えたような気になりました。 特にギックリ腰についての新しい説は(私にとって)ある種衝撃的な内容でもありました。読んでみて成る程と理解した次第です。 ギックリ腰に限らずこの本に載っていることがもっと以前から知られていたら、世の中どんなに明るくなっていたかもしれませんね。 腰痛で悩んでいる方への必読書としてお薦めします。
サーノ博士のヒーリング・バックペイン
 腰痛・肩こりの原因と治療


数十万円の治療より、この1冊
ちょうど1年ほど前、夜道を歩いていると急に足首に激痛が走ったのがきっかけで、ほぼ1年ほど足首を中心に足・脚全体の痛みに悩まされてきました。痛みが出始めてから半年くらいは日に日に痛みがひどくなる一方で、ついには、会社を2ヶ月間休み治療に専念するまで悪化しました。が、どこの病院に行っても明確な原因の特定には至らず、「多分これが原因だろう・・・」というあいまいな診断を受けていました。 ・リューマチ ・シェーグレン症候群 ・滑膜の炎症 ・偏平足 ・開帳足 ・疲労蓄積 など、様々な可能性を提示されたものの、それらに効くとされる処置を施されても一向に痛みが引く気配はありませんでした。それどころか、病院によって診断内容が変わることに不安や苛立ちだけが膨らんでいきました。さらに、治療のために会社を休んでいるのに効果が上がらないことへの焦りで、ストレスが溜まっていくのがわかりました。 会社を休んでいる2ヶ月の間、痛み止めの内服薬、注射、ヒアルロン酸、温泉、針、足底板、歩き方改善など勧められた治療法や自分で調べて効果があると思われたものはひたすら試し続けました。たった2ヶ月で数十万円を足の治療だけにつぎ込みました。 その結果、どうなったか・・・ ご想像の通り、ほとんど効果なし。痛みは少しましになったように感じましたが、仕事に復帰するとすぐに同じ激痛がぶり返しました。 そんなとき、数年間腰痛に悩まされていた先輩から渡されたのがこの本です。 もしかしたら改善されるかもしれないということで、読んでみました。かなりスローペースで読んでいたため、半分くらい読み終わったところで3週間くらい経っていました。というのも、理解しながら読んだ方が良いという話を先輩から聞いていたからなのですが、驚いたことに、読み始めの3週間でほぼ痛みがなくなっていました。 正直言ってこの本を読んだだけで効果があるとは思っていませんでしたし、しかも「TMSとは何ぞや」ということが書かれている本書前半を読んだだけで効果が出たことには本当に驚きでした。 今、冷静に振り返ってみると、本を読み進める過程でTMSを理解し、その原因となっていた怒りや不安を受け入れることができたから痛みが引いたのではないかと思っています。 治療をしても改善されない痛みでお悩みの方に、ぜひ一度手に取ってもらいたい本です。
腰痛だけでなく・・
まだ一度しか読んでいませんが、(腰痛と花粉症を患いながら、あわてて読んだのです)それだけでなんだか勇気が出てきました。 長年の花粉症についても書いてあり、なんだか少し楽になりました。 これから何度も、何度も読んで、完全に痛みから自由になろうと思います。 もしかしたら、性格も明るくなるかもと思うと、ワクワクしますね。

読む価値あり
他の人達が沢山言っているように、知ることだけでとても意味があると思います。 少なくとも、これを読むと痛みを恐れる必要はないと感じ負担が大分軽くなると思います。実際に運動してみて痛みがひどくなることは、私はありませんでした。私の場合は、クーラーだけは未だに痛みを引き起こしますが、十年も付き合った腰痛が、それ以外では問題なくなりました
腰痛は脳の勘違いだった
 痛みのループからの脱出


痛みのメカニズムを知る
「腰痛は脳の勘違い」「慢性疼痛には抗うつ剤が効く」「痛みの原因は心理的なもの」など、にわかには信じがたい事がこの本には書かれている。自分もそうだった。 しかし、4ヶ月に及ぶ激痛から解放されたのは、筆者と同様、トリガーポイントブロックと抗うつ剤の服用を始め、心と痛みの関係を知る事ができたから。 慢性疼痛を治すのは、実は簡単である。難しいのは、「痛みのメカニズム」を知り、理解し、受け入れ、積極的に治療できるかどうかである。自分の場合は、整体も理学療法も鎮痛剤も効かず、手術も否定され、始めて受け入れる事ができた。 この本には、7年間に及ぶ腰痛を3ヶ月で治した筆者の治療経過が記されている。これは慢性疼痛に苦しんでいる人にとって大きな武器となるだろう。メカニズムを知れば、怖いものはもう何もない。あとは自分を信じて積極的に治療できるかどうかだ。 筆者同様、慢性疼痛に苦しむ人が一人でも減るよう、願う。
爽快な読後感。夏樹静子の「椅子が怖い」の普通のひとバージョン
さわやかな読後感は、どこから来るのか? もちろん、最後は治ることがわかっているし、治ってから書かれた文章だからか? それだけではなく、著者特有のユーモアが散りばめられているからだろうか。 かなり痛い”どくろを巻いているかもしれない注射”のところなど、声を出して笑ってしまった。 「注射が痛い時の方が効いているようなので『先生、もっと痛くして下さい』などと、自分でも 訳のわからないことを言って、『自分はマゾか?』と自問自答する。」(87ページ) 著者の仮説は、面白い: 痛みがストレスになって、より大きな痛みをつくる。 これを名付けて 『痛みのループ』と呼んでいる。 それがわかれば、やるべきことは、『痛みのループ』を切ること。 トリガーブロック注射と抗鬱剤、抗不安剤の服用、そして楽しいことを考え実践すること。 私のぎっくり腰を救ってくれた「サーノ博士のヒーリングバックペイン」のことも書かれている。 著者の慢性の腰痛(座骨神経症)には大いなる効果はなかったようだが、原理は利用されている。 また、私が「サーノ博士の本」を知るきっかけになった小松市の加茂医院のHPのことも書かれている。 加茂先生は本を書かれないようだが(残念)、この本がその代理をすこししているかもしれない。 夏樹静子の「椅子が怖い」は、売れっ子作家の闘病記だが、これは私達、勤め人のバージョンだ。 出版した出版社の英断にも感謝したい。 1575円は安い本ではないが、決して損はない。 「サーノ博士の本」同様、友人に配りたい本だ。
システマチックな腰痛攻略本」
出版されている腰痛治療の本の数には驚かされます。いかに腰痛症の実態が解明 されていないかを物語っているような気がします。この本では「実績ある腰痛患 者」である筆者が腰痛の発生メカニズムを研究し、具体的な治療のアプローチを 示し、その結果を出しています。「患者が知りたいのは、なぜ痛いのか、なぜ治 らないのか、どうすれば治癒するのか?だけである」と序文にあります。 「うつによる体の痛み」は近年注目されていますが、サーノ博士の「心と痛みの 関係」を認識した上で、更に最新のペインクリニックでのトリガーポイントブロ ック注射治療、坑うつ剤・坑不安剤を使ったシステマチックな治療法を実践し、 完治したストーリーは、非常に論理的で納得できる内容でした。 闘病記はともすれば暗くなりがちですが、全編に筆者のエンジニアとしての感性 とユーモアが感じられ、あっとい間に読んでしまった一冊でした。
「腰痛」は終わる!
 「世界の診療ガイドライン」に基づく最新の腰痛治療


注意深く内容を読む必要があります
腰痛の治療について、いくつかの研究等を引用して様々な治療方法について考えが書いてあります。ただ、治療の具体的な方法というよりは効果等について考えを書いています。近年の流行であるEBM等を例にあげて書いている部分が多いです。著者自身の治療法についても体験記の形で書いています。 確かに現在の治療方法には効果がまだ不明であるものもあることから、心理面等のこれまであまり重要視されていなかったものについて試みることもよいかもしれません。 ただ、本の中でいくつか疑問点もあります。他の治療方法について著者はEBM等を例に挙げて批判をしていますが、自身の治療方法についてはEBM等の観点からの検討はされていません。EBMの基準では信頼性がはるかに低い体験等によってのみ自身の治療方法について紹介しています。 他の治療方法の批判の直後にこのような「効果があった」という体験記を載せてしまうと読者は誤解してしまう可能性がありますが、科学的な視点で考えれば、効果が質の高い研究で裏付けられていないという点で他の治療方法と著者の提唱する治療法は立場が同じであると思います。 また、文中で「物理療法」のことを「理学療法」と記していることなど、語句の誤りもみられます。そして本当にEBMの基準に従うのであれば、個々の研究ではなくそれらを統合したメタアナリシスの結果を重視するべきであり、この点についても疑問が残ります。例えば慢性期の腰痛に対する運動療法では、メタアナリシスを行った例では効果が「strong evidence」で裏付け(Aランク)られている例もあり本の中で書かれている文から受ける印象とは異なります。 このようなことを考慮して本の内容を判断する必要があると思います。

気をもたせる宣伝本・・なの?
腰痛診断が下された、その日に、キャッチコピーにつられて 読みました。わらをもすがる気持ちで。 内容は、腰痛医学の知識が身に付くという意味では、 悪くはないんですね。でもしかし、「じゃ、どうすれば 腰痛は終わる」んですか?と言いたいです。 思わせぶりな内容で、体験談も満載。 結局、TMS理論というのを、別の本を読み、 CDを買い、メーリングリストに入り・・何かの誘導本なんでしょうか。 従来の医学の見識を否定する、または、根拠レスである、ということを いろいろな情報を駆使して次々に「斬って」いますが、最後まで 読んでも、「じゃ、どうすればいいんですか?」は、書かれていない 「がっかり本」です。 でも、「腰痛は怒りだ」を読もうとしている自分が、かえって いっそう悔しいです。(マジで)
展開方法が少し残念
 本書を購入しようとする人には、著者の前作である 「腰痛は怒りである」やサーノ博士の「ヒーリングバックペイン」 などをまず読んでみることを個人的におすすめします。  本書では、EBMを用いて日本の一般的な腰痛治療に 対する疑問点を投げかけてくれます。しかし、トピック →体験談→トピック→体験談→・・・とあまりにワンパタ ーンな展開になっていて、人を納得/満足させる読み物 になっていないのが残念です。専門用語が多く使われて いるせいか漢字ばかりで読みにくい印象もあります。 (医療現場の人間にとっては、患者さんの説明のために 辞書的な使い方が出来るという点では、便利だとは思う のですが・・・。)  ただし、医療現場に携わるものには、非常に的を得 た意見も書かれていることもまた事実です。今後の展 開に期待したいと思います。
腰痛を治すのは、医者ではなく、あなたです
 超簡単「痛い!」のカガク


「自分で治す」という発想
ひどい腰痛できもと先生を受診した経験者です。 1度の診察で、以来、ほぼ腰痛は解消しました。これは事実です。 まずはこんこんと人間のからだがいかに腰痛を引き起こしやすい仕組みになっているかを説かれます。 ヒトが直立二足歩行を始めた時から、腰痛が起こるのは必然である。それを知った上で、自分自身で腰痛が起こらないカラダにするのだと、P32あたりの動かせ方を実際に診察室で教えていただきました。 普通、腰痛で困った患者は、「医者にみせれば治してくれる」と思ってわらをもつかむ気持ちで受診するものですが、「自分で治す」という逆転の発想に驚かされます。でも、正直救われる思いでもありました。だって、治そうと思えば自分で治せるなんてhappyじゃないですか。それだけで気が楽になりました。 ただ、きもと先生はそれを来る患者さん全てに説明しなければいけない(笑) それはそれは大変だったと思います。なので1冊にまとめられた意図が実に明快でした。 「痛み」がストレスや不安と直結しているというところも、つい最近、手の腱鞘炎で困った経験者としては“ガッテン!”したい部分です。 医師としての知識や経験を平たく語り、的確にそのメカニズムを解説しつつ、さらには自分で治す気持ちにさせる。「爆笑筋三兄弟」とかユニークなネーミングも披露されていますが、その語り口は至って真面目で、決して面白おかしく書いていないところも好感度アップ。そういう意味で「医は仁術なり」が貫かれた優しい本です。 表紙のイラストだけ見ると「おじさん向き」(?)っぽいですが、女性に嬉しい「美しい立ち方、歩き方」を指南しているページもあります。 ともあれ、本当に痛くてわらをもつかみたい方、ぜひ読んでみてください。
すごいです
 きもと先生、すごいです。  数ある腰痛本でこれほど明快で、論理的な本はありませでした。これで腰痛の起こるメカニズムがよくわかりました。もちろん、どうすれば腰痛から脱出できるかもよくわかりました(えらいぞ!爆笑筋)。  それに骨粗しょう症やひざ痛の起こるワケもよくわかりました。医学本にありがちな専門的な(ということは、普通の人には理解不能な)医学用語の連発はまったくなく、とても楽しく読めて、『へえ〜、そうだったのか!』と眼からウロコの連続です。医学の最先端がホントに「平易」に語られています。ヒアルロン酸が自分のヒザの中で作られるなんて驚きです。  わたしたちの身体をめぐる知的な冒険。そんな思いも読後に湧いくる素敵な本であるともいえます。日々、患者さんに向かっている現場の医師の冴えた視線と、本当に患者を痛みから救いたいという思いがこの本を作っているのでしょう。すごいです、きもと先生!腰痛を治すのは、医者ではなく、あなたです。 超簡単「痛い!」のカガク<腰痛・ひざ痛・骨粗しょう症・むち打ち損傷編>
  自分の痛みは、自分で治す
腰、膝、肩、首、皆さん色々な痛みで悩んでいます。 私のお仕事は、「正しい姿勢と歩き方」の先生です 生徒の方の歪みを視診し、あらゆる体操で指導をしています。 色々な歪みのある方にもう少しだけ身体の事が解っていただければ、私のレッツスンの意図も理解していただけると思い この本を読み、生徒の方にもお勧めしています。 専門的な事も解りやすく、それでいてお医者様らしくまとめられていると思います。 実際指導に使わせて頂くと、痛くて出来なかった事が出来て皆様、大喜び! これからも、おおいに活用させて頂きます。
腰痛放浪記椅子がこわい

腰痛治療の難しさ
 厚生省の統計では、日本国民が今一番訴えている病は腰痛である。そして多くの他の病気と違って、病院以外の治療施設の看板を至る所で目にする。それは患者が多いからというだけでなく、簡単に治らないからというのが理由だ。著者の夏樹静子さんも、突然腰痛に襲われてから何十という治療者の治療を3年に渡り受けた。九州から東京まで飛行機で治療にも通ったり、神がかりのようなことまでした。それでも治らなくて飛び降り自殺まで考えた著者を腰痛から救ってくれたのは心療内科の医師だった。腰痛がありふれた病気と捉えられる傾向があるが、その治療はまだまだ暗中模索だということが分かる。腰痛に悩む人だけでなく、腰痛の辛さを知らない健康な人達にも読んでもらいたい本だ。
ヒトの痛み
 有名作家である著者が三年間にわたって苦しんだ原因不明の腰痛体験をつづった作品。内科的にも外科的にも問題は見つからないのに、なぜか心理的な側面には目を向けなかった著者だが、実はその点が解決の糸口となったというのが興味深い。  神経でなく、脳が痛がっている。それを受け入れるのが難しいのは、実は脳が身体を護っている、ということか。人間のからだの仕組みというものに驚嘆させられる。
腰痛治療行脚からの生還
売れっ子作家が、作家としてのスタイルを変えようと模索する時に、腰痛に苦しみ、広い交友関係を利用し、 ありとあらゆる治療を受け、最終的に心療内科で快方に向かうまでを伝えている。現役の作家自身が 思いもよらぬストレスを抱え、腰痛の治療にかけずりまわり、その地獄から生還するまでを、治る見込みのない 時から書かせた文藝春秋の商魂!も凄まじい。 西洋医学、東洋医学、霊まで出てくる。実名で著者の治療には無力だった名医たちが次々に出てくる。 作家の森村誠一さんも同時進行でおなじ治療を受け、著者とは異なり快方に向かうことも書かれている。 河合隼雄先生へも編集者を介して相談している。著者は、ネアカで、頭の回転が早く、思い込みも 激しい性質と描かれている。早口で治療者と向かい合って行くさまは、サスペンスさながらだ。 最後の最後に「心でこんなに痛くなるはずはない」と否定していた主人公が「心だから無限の痛みを 作ることができる」と、さらにネアカなはずの主人公が抱えていたストレスの存在に『気づく』。 そして、快方に向かって行く。詳細に書かれた本書で追体験することにより、多くの腰痛難民が 救われるのではないかと感じる。




サーノ博士のヒーリング・バックペイン
腰痛・肩こりの原因と治療ひと目でわかる筋解剖学と触診・治療の基本テクニック


本書は、ニューヨーク大学医学部教授ジョン・E・サーノ博士が確立した、「TMS(緊張性筋炎症候群)理論」というまったく新機軸の治療プログラムを紹介したものです。このTMS治療プログラムは、腰痛・肩こり・関節痛・神経痛といった、筋骨格系疾患の治療に有効なだけでなく、心身症といわれる広範囲にわたる病態にも役立つ可能性があります。

1999年夏、アメリカの人気テレビ番組である「20/20」(ABC)と「ラリーキング・ライブ」(CNN)で、TMS理論をテーマにした特別番組が放映されました。視聴者の中からは、どんな治療を受けてもよくならなかった慢性の痛みが、これらの番組を見ただけで治ったという人々が現れました。

インターネット上で世界最大の書店といわれる「アマゾン・ドット・コム」では、本書の原著『Healing Back Pain』が、4週以上にわたってノンフィクション部門で第1位を記録しました。この本の読者からも、読んだだけで慢性の痛みが治ったという報告が世界中から寄せられています。 本書は、全世界で数十万人の患者を「読書療法」だけで完治させた『Healing Back Pain』の邦訳版です。TMS理論をQ&A形式でわかりやすく解説した、『腰痛は怒りである』(春秋社)と併せて読まれることをお勧めします。

大変お勧めです♪
TMSの理論が心にすーっと入ってきて 私もこの本に賛同です。この本に出会ってよかったと思いますし、難病とされている多くの病気の大切なヒントがここにあると思っています! もう腰痛が来ない自信もありますよ♪

感謝しています!
腕の痛みに苦しみました、五年半もの間。箸を持つことも困難、息をするだけで痛みました。治療にかけたお金もどれ程になったかもうわかりません。 あまりに長いことの痛み、段々ひどくなる痛み、もしかして腕を切り取るようなことになるのではという不安、他人には分かってもらえない苛立ち、あきらめ・・・ こういう本を探していたのではなく偶然出会ったこの本「もしかして!?」となんとなく自分の心の中にあったものに触れ、藁をも掴む思いで買ってみました。 読んだ瞬間、治りました(長い間苦しんでいたので、間違いなくこれだと信じることが出来たからでしょう)しばらくは半信半疑、本当に良くなったのか、 治ったと思って使ってるとまたあの痛みが戻ってくるのではないかという不安、でも3ヶ月思い切り使ってみて大丈夫です。 同じ苦しみを持つ全ての人に知ってもらいたい、そう思います。

腰痛は怒りであるもあわせて読むことをおすすめします。
お医者さんがすすめる よく効く! 腰痛体操

腰痛に悩む中高年は多い。家庭で気軽にできる腰痛予防に効果のある体操や運動を、専門医がイラストでわかりやすく解説する一冊。
中高年にとって慢性の腰痛はとてもつらいもの。でも、毎日のほんの少しの体操でつらい痛みが驚くほどラクになります。本書は、「病院にいくほどひどくない」「忙しくて、体操する時間なんてない」という人のために、毎日簡単に続けられる、腰痛に効果抜群の体操や予防のポイントを専門医がわかりやすく解説します。「第1章 体操療法はなぜ腰痛にいいの?」「第2章 これなら長く続けられるランク別体操」「第3章 これなら楽にできる「ながら体操」」の3章からなり、1章では腰痛メカニズム、2章ではステップアップ形式でできる腰痛体操、3章では家事の合間や通勤途中やオフィスでできる「ながら腰痛体操」をイラストでわかりやすく解説します。腰痛に悩んでいる人、必見です!!

腰痛放浪記 椅子がこわい
本書は腰痛を多面的にとらえ、腰痛の歴史、哲学、そしてエビデンスに裏付けられたデータを平易な文章で紹介しています。患者も含めて、腰痛に携わっている人にはぜひ読んでほしいと思います。

「夏樹静子のお葬式を出しましょう」
苦しみ抜き、疲れ果て、不治の恐怖に脅かされた闘病の果てに、医者はこう言った。時には死までを思い浮かべた鋭い腰の疼痛は、実は抑制された内なる魂の叫びだった。そして著者もいまだに信じられないという、劇的な結末が訪れる。3年間の地獄の責め苦は、指一本触れられずに完治した。感動の腰痛闘病記。
心の病気が見えた瞬間
自分では気がつかない、気がつきにくい心の病。 真面目で思慮深い夏樹静子さんだからこそかかった心の病気。それがまさか具体的な「激痛」に変化してはじめて気がつく。 私は同じように「ストレス」の恐さを知っているから泣いてしまった。 医者と静子さんの葛藤は凄まじい。 どうかこのレビューを読まれた皆さんにも読んで欲しい。 人の心の深さ。ありえない事が本当に起こった。これは事実です。

ある意味ミステリー
夏樹さんの作品ですので、サブタイトルがなければミステリーだと思ってしまうけど、ある意味ミステリーかもしれません。 いくつかの病院・先生に診てもらい、一般に腰痛にいいと言われることを全部試しても改善されず、原因はご本人が最後まで信じがたかったものだったのですから。




腰痛にならないようしましょう

■腰痛は二足歩行する人間の宿命とも言えますが、何とか避けて通りたいものです。
腰痛の多くは腰椎と仙骨のズレ、あるいは仙腸関節のズレが原因です。 加齢や運動不足による筋肉の衰えが誘因となり、無理な姿勢をとったりちょっとしたはずみで骨がズレ、腰痛になってしまします。 一度腰痛になってしまいますとなかなか元には戻りませんので、ならないように予防するのが大事なことです。適度な運動で筋肉の衰えを防ぎ、 バランスのいい食事で体重もコントロールしましょう。
体重が増えると膝にも悪いですが、腰にも決していいことではありません。接骨院に通う患者さんの多くは肩・腰・膝の慢性疾患です。 特に腰痛は「腰痛持ち」という言葉があるくらい厄介です。持病として痛くつらい思いをしながら一生付き合う羽目にならないよう気お付けましょう。

そもそも腰痛とは

■人間は一生のうちには、殆どの人が腰痛を経験するといわれています。直接的な原因が思い当たらない人でも、加齢による筋力の衰えや、姿勢の悪さなどでいつの間にか腰痛に悩まされることになりがちです。
我々の腰痛の根本原因は、4足歩行から2足歩行に進化をしたこにあるといえます。 4足歩行のときに、上半身と下半身を水平につなぐ梁の役目をしていた背骨は、2足歩行とともに直立を余儀なくされたわけです。 もともと梁用に作られた骨格ですから、直立するには無理があります。たとえば股関節ですが、4足歩行の場合、犬や猫を見てもわかるように、 骨盤と足が股関節で大きな角度を作っています。 2足歩行をするためには、まず足と骨盤をまっすぐにつながなくてはなりません。 実際には、人体の骨盤は30度ほど前方に傾いていますので、このまま2本の足で体を支えようとすれば、上体は大きく前方に傾いてしまいます。 これを補うために、背骨は長い年月をかけて変形しました。背骨を横から見ると、腰の部分で前方に弓形にそり返っています。 骨盤から背骨がそり返って立ち上がることにより、上半身はまっすぐに立っていることができるのです。 さらに首を持ち上げるために、背骨は首の部分でも前方にふくらみを持たせました。
腰と首のS字形の彎曲を、背骨の生理的彎曲といいます。 2本足で体を支えるための背骨の変形は、そり返った形で重い上半身を支える腰と、 頭を支える首にかかる負担を交換条件としなくてはなりませんでした。これが腰痛や肩こりの潜在的な要因です。
背骨は、尾骨まで含めると32〜35個の堆骨がレンガのように積み重ねられてできています。堆骨と椎骨は背骨の後ろ側でかみ合い、 椎間間接を構成しています。椎骨と椎骨の間には椎間板という弾力に富む軟骨がクッションとして挟み込まれています。 椎間板は、椎骨の動きに従って圧縮され、背骨の動きを可能にすると同時に、1個1個の骨にかかる衝撃を軽減しています。 衝撃は、背骨の生理的彎曲によっても軽減されます。しかし、こうした衝撃を吸収するために、 そっている腰の部分は大きな負担を受けてしまいます。
また、背骨の動き自体にも問題があります。私たちがおじぎをすると、いちばんよく曲がるのは腰、正確にいえば腰椎の4番と5番です 。胸椎は肋骨という大きな骨を抱えているため、前方へはわずかしか曲がりません。 上半身を90度に曲げるとき、腰椎が45度曲がり、残りの角度は骨盤の回旋によってまかなわれています 。腰椎はこのように動く範囲が広いため、それを支える筋肉の負担も大きく、疲労が重なると腰痛を起こしやすくなります。
要するに人間は誰でも腰痛と言う爆弾を抱えているのです。その引き金がいつ引かれるのか、引かれづにすむのかと言うことです。 引き金の一つが姿勢です。姿勢が悪いと背骨の生理的彎曲がくずれ、一部の背骨や筋肉に大きな負担がかかります。 特に腰痛を起こしやすいのは、俗にいうそり腰の人です。腰椎は少しそっていて自然ですが、このそりが強すぎると椎骨の後ろ側、 つまり椎間関節で体を支えることになります。ここは本来体重を支える部位ではなく、そると椎骨自体の後ろ側のあきが狭くなり圧迫されます。 これが神経を圧迫したり、筋肉を疲労させて腰痛を起こす原因になるのです。
筋力の弱さも腰痛の原因です。背骨と関係する背筋、腹筋、臀筋は丈夫でなければなりません 。背骨がいくらしっかりしていてもこれを支える筋肉が弱ければ、疲れが早くくるだけでなく背骨の動きも不安定で、 腰を痛めやすくなるのです。腹筋が弱いと腰椎が前方に彎曲し、腰椎を悪化させる大きな原因にもなります。 そしてよい姿勢を保つには、足の筋肉を強くすることもたいせつです。
また、ストレスは心因性の腰痛をつくるばかりではなく、筋肉の緊張を高め、よくない姿勢をつくるという点でも、 二重三重に腰痛を生む原因になります。

腰痛症

■腰痛のほとんどは、運動不足、ストレス、慢性疲労、悪い姿勢、肥満、弱い筋肉などによって起こる、いわゆる「腰痛症」と言われるものです。 腰痛症は、ひと言でいえば原因不明の症状で、腰の骨から来るものではありません。 X写真を見ても異常がなく、内臓などほかの要因もないのに腰が痛むというものです。 中腰の姿勢で仕事をする人や、長時間すわり仕事をする人などに多く、筋肉の疲労が積み重なって起こると考えられています。 しかも、背骨の筋肉が緊張するような姿勢を長時間とりつづけると筋肉がかたくこわばり、ウッ血して痛みを起こすのです。
主な症状として慢性的なものは腰が重い、だるいなどの症状が続きます。腰が冷えたときも痛みが増します。
治療法としては、腰痛症は生活習慣が原因なので、それを改めない限りは何度でも再発します。 姿勢をよくして毎日腰痛体操をつづける、肥満に気をつける、過労やストレスを避け規則正しい生活をすることが大切です。 体操は筋肉のこりをほぐして血液循環をよくするとともに、筋肉を強化するので再発防止に効果があります。 慢性的な腰痛の大部分は、運動不足による筋肉低下によって起こるので、腹筋背筋を強化することが必要です。 腹筋の力が低下すると腰のそりが強くなり、腰痛の大きな原因になります。 痛みが強いときは安静にしますが、体調を見ながら少し痛くても適切な運動をしましょう。 筋肉の痛みは、入浴などで患部をよく温めたり、マッサージや指圧などでも軽減されます。 また、下肢の筋肉が弱くなると腰に負担がかかるので、よく歩くことも大切です。 太もも前面にある大腿四頭筋が弱くなるとひざが折れたり、つかまらないと立てないとか、さらに歩けなくなったりします。 歩くときは、足の親指に力を入れ地面を蹴るようにすると、力が体の中心に向かって姿勢が安定します。 そり腰にならない姿勢、腰に負担をかけない生活も心がけましょう。 デスクワークなどで同じ姿勢を長時間とらない、中腰や前かがみの姿勢は避け、洗面所や台所で前かがみの姿勢になりやすいときは、 ひざを曲げるか30cmくらいの台などの上に片足を乗せると腰のそりが減り、楽な姿勢になります。 荷物の持ち運びは、ひざを曲げて重心を低くし、物を体に近づけるようにします。 敷き布団のマットレスは柔らかすぎず、体が深く沈みこなまいものを選びましょう。 マットレスがやわらかいとおしりの重さで沈み、腰がそる形になってしまいます。 横向きに寝ると自然とひざが曲がるので、腰が痛いときは横向きになるといいでしょう。 病院では運動療法のほかに、薬物療法やコルセットなどで背骨にかかる負担を減らしたり、牽引、温熱療法、マッサージなどが行われます。





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